娘が通っています。はっきり言って熊女に入学させて後悔しています。入学する時の
偏差値はそこそこ必要な割に、大学進学実績が惨たんたる事実を冷静に考えるべきでした。慶應義塾大学なんてここ3年ひとりも合格者がいません。県北の中学ではそこそこの成績だったはずのお嬢さん達がなぜ?って受験前に気づけばよかったと後悔しています。おすすめしない主な理由は以下のとおり。
●教師に、よい大学に合格させてあげたいという熱意や努力がない。公務員だから。全員ではないけど、かなり多数。
●大学入試制度の変更や動向を不勉強。だから進路指導できない。数の少ない指定校推薦だのみ。AO入試や公募推薦のサポートはゼロ。信じられないかもしれませんが事実です。
●teapや英検とか外部
英語資格のサポートゼロ。たぶん教師は制度も把握してない。もしくは関心がない。
●授業の質が低い。計画性がない。例えば日本史などの歴史教科は3年の12月になっても全範囲が終わらない。指導力が評価されてクビになることがないから。在校生の先輩に確認してください。
●3年の2学期も受験対策より受験と関係ない中間テストや期末テスト勉強を強いる。赤点をとると留年すると言う。クレイジー。
●センター試験対象科目は
数学探究などわずかな選択授業を除いてセンターなどの
過去問演習はしない。教師任せな授業。
●成績は相対評価だから大学の推薦基準の評定をとるのはほぼ無理。たぶん生徒の8割は評定平均4以上はもらえない。私立高校の多くは、8割の生徒が評定平均4以上をもらう。だって自ら大学受験の資格要件に該当する生徒を減らす必要がないじゃない。
いろいろ書きましたが、
価値観は人それぞれ。施設はそこそこ充実してる。教師や学校に求めることも人それぞれ。早慶上智とかmarchとか上を目指さないで運動部とか打ち込みたい人にはよい高校かもしれない。
在校生の保護者様、失礼を承知で書かせていただきます。保護者様がこのような考えではお子様は毎日が辛くなってしまいませんか。保護者様の言っていることは公立では仕方ないことばかりです。これ以上を求めるならば何故私立に通わせなかったのですか。私は熊女で学びとても感謝しています。それにしても、日本史が終わらないなどお子様は学校生活全てをお話されているのですね。疑問に感じるのは、評定評価の事です。試験ができないのに先生も高評価はできませんよ。どの公立高校もそんな事はしません。
熊女生は、全てにおいて頑張る生徒の集まっている学校です。私も周りの刺激を受けて苦手な教科も勉強し大学に合格しました。熊女生は将来の目標を持っている生徒が多いので、大学もネームバリューや
偏差値にとらわれず学部を選んでいると思います。それは、日頃、先生方の教えもあると思います。熊女生の生活は宝物だと私は思っています。
どうぞ、お子様が少しでも楽しく過ごせるようにしてあげてください。そして、希望の大学に合格しますようにお祈りします。
内緒(卒業生)さまのご意見に共感しています。
保護者さま、お嬢さまともに学校にあれこれ望み過ぎではないですか?
不満があれば、自分で対処していくべきです。
私自身来春に受験を控える立場ですが、他校私立に通う同級生は早々に指定校推薦で進学が決まりました。その大学は私の志望校の一つでもあります。
中学のときは
偏差値が10以上も違いました。
今は教習所に通い、バイト先を探しているようです。そんな同級生を正直羨ましくも感じながら、私は悔いのない受験をしたく努力する日々です。
熊女の友達もともに志望校合格に向けて頑張っています。
先生もフォローしてくれますし、家族も見守ってくれています。
そんな環境で勉強できるのは何より幸せと感じています。
在校生の保護者様の内容が一部間違えているので訂正させて頂きます。私は春に受験を控えている受験生です。
●教師に、よい大学に合格させてあげたいという熱意や努力がない。
→これは先生によって違うと思いますが少なくとも私の担任は色々と親身になって相談に乗ってくれて、とても熱意があると思います。
●大学入試制度の変更や動向を不勉強。だから進路指導できない。数の少ない指定校だのみ。AO入試や公募推薦のサポートはゼロ。
→入試制度については学年集会が何度も開かれて、ためになることなど様々なことを教えていただきました。(正確かどうかはわからないです。)また、指定校はGMARCHがたくさん余っていたと聞きました。AO入試や公募推薦は受けた友達から聞いたのですが、先生に面談の練習をお願いしたら普通の
面接や圧迫
面接など様々な種類の
面接の練習をしてくれたり、その大学でどのような問題が出やすいなど調べてくれた先生もいたそうです。
●teapや英検の外部
英語資格のサポートゼロ。
→teapは受けたことがないので分かりません。英検は、言ってもいいのか分かりませんが・・・英検の
面接官をやっている
英語の先生がいて、その先生がサポートしてくれます。
●授業の質が低い。計画性がない。例えば日本史……
→私は私立文系で日本史を選択しているのですが、今現在もう範囲は全て終わっています。(文化史は夏休みの補講でやります。)
●3年の2学期も受験対策より受験と関係ない中間テストや期末テスト勉強を強いる。
→確かに私も中間テストや期末テストの勉強は受験勉強の邪魔でした。しかし、私の友達にはテスト勉強をほぼしないで受けた子もいます。また、先生によってですが「受験で使わないもんねー」と共感してくれる先生もいます。
●センター試験対象科目は
数学探求などわずかな選択授業を除いてセンターなどの
過去問演習はしない。
→
数学探求だけではなく古典、現代文、日本史、あと私はとっていないので詳しくは分かりませんが生物もセンターの
過去問を授業にやっています。
●成績は相対評価だから大学の推薦基準の評定をとるのはほぼ無理。
→私は部活のことしか考えていなくて、授業やテストをてきとうな感じでやってしまっていたので難しいですが、ちゃんと評定のことを考えて生活していた子はちゃんと良い評定をとることはできます。多くの人から聞いたわけではないので多い少ないは分かりませんが、私の周りの人達はほぼ全員3.5以上はあります。同じ部活に4.8とっている子もいました。
私も1年の頃は入学したことを後悔していました。でも、それ以上にたくさんの良い友達や最高の部活の仲間達と出会うことができ、楽しい思い出がいっぱいできました。勉強に関してはもっと1、2年の頃からちゃんと考えて頑張っていればよかったなと今更後悔しています・・・。だから私は熊女に入って良かったと思っています!!
文章力がなく伝わりづらいかもしれませんが少しでも参考にして頂けると嬉しいです。長々と失礼しました。