保護者よりも、むしろ受験生本人がよく読んで考えた方がいいです。保護者のコメントが多いですが、進路を考えなくてはいけないのは、受験生本人です。
保護者がよく考えていなくても、受験生がシッカリ考えていればとは思うが・・・やはり中学3年生では賢くても経験が足りない。保護者が確約に飛びつくと、生徒のレベルでは従うしかないのか。
受験を希望しない生徒が、確約だからと受けさせられたりする一方で、実力があるのに併願推薦が使えない生徒もいるんですね。
なんか、学校の都合で生徒が犠牲になってるよね?
学習塾のブログには、下記のような情報もありました。
塾長の独り言 平成20年10月
http://www.seiohgakuin.com/hitorigoto2008/hitorigoto0810/hitorigoto0810.html>あと、松陰は第1志望の場合は、兄弟生(兄や姉が松陰の生徒、元生徒の場合)や、学校の先生の子供は有利になります。
三年後の大学合格実績(卒業数に対する比率)を見ると、I G S を考慮すると、それ以外はかなり悲惨。やはり、内申、特に9科だけで入るのは、知能として無理がある。
それもそうですが、IGSだって70人もいるのにと思いますよ。旧帝一工の合格者が2人だと、IGSと普通科のどちらとかの議論以前ではないですか。
今年だと、旧帝一工の合格者はゼロです。
この学校、前年度の浪人生も合わせれば、大学受験にチャレンジする生徒が1000人近くもいる訳です。
もはや、自称であっても進学校とは言えないと思います。
やはり、事前に確約を出して、当日の試験が形骸化している裏入試システムの影響ですね。
↑ゼロではなく1人の間違いでは。似たようなものだけど、ゼロではないよ。
大学への合格実績から、凋落傾向なのは確かだけどね。