*****@一般人さんそして内緒さん@一般人さん、最後の最後まで励ましのお言葉ありがとうございます。なんかこう、心がじ〜んとして目に涙が浮かんできました。
お二方のお子さんも大激戦の中戦われたのですね。うちの子は、応化と機械に興味をもち、見学の末応化に心が動いたようです。どちらにしてもライバルが多い分野ですね。明日はお友達もいっしょに受験するのですが、そのお友達は、話を聞いている限りでは結構余裕そうで、「いいよなぁ○○は。どうしてあんなに余裕こいてんだろ。」なんてうらやましがってました。その子は情報を受けるのですが、情報は倍率がそんなに高くないようなので受かる自信があるのでしょうかね。もちろんその子の性格もあるのでしょうけれど。
うちの子は、表向きは平静を装っているものの、内心は不安と緊張ではち切れそうという感じがびんびん伝わってきました。子供の言動や態度でわかるんです。でもこれは誰もが一度は通らなくてはいけない道ですし、大人になっていく上で大切な経験ですから乗り越えないとですね。
とにかく明日は、まずは今まで頑張ってきた自分に自信をもって、全力で悔いのないよう戦ってきてほしいです。
*****@一般人さん、本当にご縁が出来るといいなと思っています。子供が無事合格の切符を手にした暁には、機会がありましたらお会い出来たらいいななんて思います。
内緒さん@一般人さん、
面接については本当におっしゃるとおりだと思います。大人でも返答に困るような質問を、たかだか中学生が完璧に答えられるわけないですものね。内緒さん@一般人さんに教えていただいた
面接のことは、今日子供に伝えました。確かにそういう質問も出る、という情報を事前に知っていると知らないとでは全然違うと思います。教えて下さって本当にありがとうございます。
我が家では初めての受験生ということもあり、明日あさっては私自身、生きた心地がしない2日間となること間違いなしですが(大げさでしょうか。)まずは明日は戦ってきた子供に「お疲れ様」と言って癒してあげたいです。そしていろいろ話したいでしょうから沢山沢山話を聞いてやりたいと思います。
結果がどうなるかわかりませんが、もし第二戦も戦わなくてはならなくなった時は・・・そのときは、是非またいろいろとアドバイスをお願いします。
=願いは必ず叶う=
そうですよね!私も信じています。明日の朝(といってももう今日ですが)子供にも伝えておきます。
本当にありがとうございました。
ずいぶんと返事が遅れてしまいました。
<(__)>
まずは結果報告です。
推薦→撃沈
一般→リベンジ成功(合格)
無事、内緒さん@一般人さんと*****@一般人さんの後輩になることが出来ました。
推薦に落ちてからというもの、ここ1本だった(滑り止めはども受けてません。)うちの子は背水の陣を引かれ、それはそれは辛い戦いとなりました。
合格発表は、一人で行かせるのは心配だったので私もついていき、主人も会社を一時抜けて発表の時間にやってきました。
子どもの番号を掲示板で見つけた時は、信じられないやら嬉しいやらで、思わず子どもと抱き合って泣いてしまいました。
今ではすっかり学校に溶け込み、初めての学内試験も無事終了。順位はこれからですが、初めてにしては、結構頑張ったのではないかと思います。
うちの子のクラスに、応化を推薦で受かった子がいるようですが、その子はとにかく自己アピール力が半端じゃなくあるようです。(周りからは引かれているようで、どちらかというと嫌われているようですが。)そして学校が抱えている問題の一つに「推薦合格者の学力が低い」というのがあるようで、改めて推薦の「特殊性」を実感いたしました。ようするに、学力がそこそこで雄弁の子は合格できてしまう、ということです。一説によると、東工大附属の
偏差値を下げているのは推薦入学者というのもあり、とにかく学校側は、推薦入学者の学力について、何とかしなくてはいけないと危惧している様子です。
このような背景がありますので、もしこれから推薦を狙う方がおりましたら、あくまでも本命は一般入試、合格したらラッキーくらいの気持ちで臨んだ方がよいと思います。落ちても落ち込む必要はないかと。ただ、本当に「合格したらラッキー」という気持ちだけで受験すると、ここの特色柄、入ってから苦労しかねませんので、その辺は十分お考えになった方がいいと思います。「国立だから」という安易な気持ちで入ると、相当痛い目にあうと思います。ここはとにかくバリバリの理数系で、しかも理数に自信のある子たちばかりが集まってきますのでね。
以上、ご報告でした。