港北高等学校 - 神奈川県 公立

補足です。 一応学校の先生によると、三年のを3倍するということなので102あります。

あなたのように病気などで内申が取れなかった生徒のために、定員の10％分は2次選考として枠を残してあります。港北の場合、１次選考枠90%は内申4／テスト4／面接2の配分で選考されますが、2次選考枠10%の配分は内申0／テスト8／面接2と、内申は除外されるため、たとえ内申がオール1だとしてもテストで点を取れば合格になります。
手順としては全員が試験に臨んだ後の採点で、1次選考90%からはずれた受験生の中から上記の方法で再計算して残りの10%（港北では32人）を選び、1次2次関係なく同時に合格発表します。

テストの点がトップクラスの受験生は１次選考で合格となることが多いので、よほど倍率が高くなければハードルはそれほど高くないでしょう。
下位の受験生は内申、テストとも点数の低いダメ元で受ける人達なので、あなたと同じような稀な境遇の競争相手は少なく、合格の可能性は高いと思います。

尚、内申の内訳は2年×1倍（45点満点）＋3年×2倍（90点満点）の135点満点です。先生の言われる3年×3倍＝135点満点ということはないはずですが．．。
もし内申102点が本当に最終的な数値で、テスト偏差値もクリアしているなら、2次に回るまでもなく、1次枠で合格すると思います。

日頃の実力をみたクラス担任が大丈夫だとおっしゃっている場合には、ほぽ間違いなく合格されると思いますよ。

ただ、病気でなくて休み癖がありたまたまかもしれませんが、テスト日に休んでしまう生徒もいます。
また、それを受験の際に病欠だと主張する生徒も実際にいます。

あなたの場合は違うでしょうが、まず、何があっても休まないことは基本中の基本です。（もし入院ならば仕方ありませんけど）

なぜこんな話をするのかというと、学校側も内申点を大事にする傾向があるので別室にてテストを受けることもできたはずだからです。

ありがとうございます
参考になりました。
先生ともう一度話し合って決めたいと思います。m(_ _)m