子供の
模試の結果を毎回見てましたが、その時のそのテストの内容によって変動するので曖昧なものでなのではないかと思いますよ。
模試は塾のであれば、塾に通う子供同士の対戦なので判定は低くでますし、また、一般のものならば高く算出されてしまいます。
塾
模試で厳しそうな結果ばかりなのに、結果は余裕で合格ということは普通に起こっています。
仮に、たまたま中学生さんの解きやすい問題が並べば劇的に上がり、たまたま
英語の長文読解やヒアリングでミスれば大きく下降してしまう。
とても曖昧なものではないでしょうか?
先輩方にそれを聞いたところで、前年度と今年度の子供の実力はやはりどこか違うと思ったほうが良いし参考にもならないと思います。
ちなみに、うちの子供は塾
模試だったので、このサイトに書いてあるこの学校の
偏差値よりかなり低く判定されていました。
しかしその時の
模試での
偏差値を信じるしかありませんでした。
この学校のレベルに届いていればラッキー!
じゃ、
偏差値を上げるにはどうすれば良いのか。
一番重要なのは解き直しです。そして解説をしっかり見直し繰り返す。
理解し直しを徹底し、100点だったことにする!
それをする子は
偏差値がぐんと上がっていきますね。
偏差値を気にするより、中学生さん自身が、
偏差値全般を引き上げるには?を常に考えて最善を尽くしてください。
そうすることで、今の志望校より一つ上を狙える力が養えます。
うちの場合、塾には通った事がないので「全県
模試」を受けて目安にしていました。
↑上のかたがおっしゃるように、その時の状況で
偏差値も変わるので絶対ではありませんが、大体の目安を知りたいという事であれば、利用してみるといいかもしれません。
↑そうですね。上の方のお話のとおり
目安とできる数値がでることで実力がついたかどうかの判断と、合格までに頑張るべき単元が明確になります。
あとは、受験会場へ自分の足で行き、アウェイな雰囲気の中でペース配分を考えながらするテストに慣れるためにも是非
模試を受けてみましょう。
受験生です。
夏に受けた湘〇ゼミの公開
模試では63でした。港北を第1志望とした中では、70を超えていたので、講師には志望校を変更した方が良いと言われています。
家から近いので通学に便利なんだけど。
うちの子も湘ゼミでしたが、
模試の結果で明らかにレベル違いであればすぐに上げて考えるように言ってきますよ!
塾は結果主義、しかも公立に強いとうたっている塾なんですから。
当たり前の対応でしょう。
私立を第一志望にすることもできますが、湘ゼミは公立狙いのサポートには手厚いです。
考え方次第ですが公立高校のレベルを一つ上げることより、この学校に入ってみて大学入試で勝負する。そんな子達もこの学校にはいます。
そうしたければここにすれば良いし、同じようなレベルで競い合いたければ他校が良いに決まっています。
じっくり考えることです。
せっかくなのだから私立も併願は1つ決めておきオープンも受けてみたらよいでしょう。
塾は実績を上げるのに一生懸命で、可能性があれば
偏差値輪切りの少しでも上位を勧めようとする。モチベーションを上げる意味で、その熱意に沿っていくことは成績向上にプラスだろうが、あまり感化され過ぎで輪切りだけで決めることのないよう、種々の要素を幅広く検討した方がいいと思う。
余談だが、昨日のノーベル賞までの日本人(日本国籍)は22名だが東大卒は平和賞の佐藤栄作を含め7名に過ぎず、今回の2人も山梨大と埼玉大出身。研究分野の最高峰でこれだから、今時の一般社会では言わずもがな、だね。日本の官僚が弱いのは東大出身の割合が大きすぎるためだとも言われる。
今回ノーベル賞の大村智さんはスキーで国体に出場し、美術にも造詣が深いという、まさに文武両道。これからの日本にはこんな高次元のバランス感覚が必要だと思う。