かつて、山手学院において
全寮制下での全人教育を行っていたのは
ご承知のとおりです。
全人教育こそ、アクティブラーニングをベースに行われるもので、山手学院は先駆的にアクティブラーニングを行っていたといえましょう。
山手学院同窓会による記事によれば、寮制度も
紆余曲折の末廃止されたとのことであります。
寮制度廃止後、山手学院流アクティブラーニングメソッドがどのようになったかは定かではありません。
質問者さんの言うアクティブラーニングがどういったものを指しているかは分かりませんが、北米研修の準備から現地での生活、帰国後のリターンビジットでの迎え入れなどはアクティブラーニングに該当するものかと思います。
https://www.yamate-gakuin.ac.jp/global/g_program/その他各教科での取り組みについてはこちらの学校HPをご覧になるといいと思います。
https://www.yamate-gakuin.ac.jp/koukou/3years/そういえば山手学院のHP新しくなりましたね!
>そういえば山手学院のHP新しくなりましたね!
言われて初めて気付きました。
手作り感があった元HPが今風な作りのHPになりましたね。
より魅力的に見えるようになりました。
広報活動は大切ですね。
広報は大事ですね。
お知らせが時系列で辿れるようになって見やすくなりました。一方、デジタルパンフレットが見つけられないのですが掲載をやめてしまったのでしょうかね。
山手学院公式YouTubeチャンネルとかもHPに貼ったら便利で分かりやすいと思うんだけど運用難しいのかな?
360°VRオープンキャンパスなんてコンテンツも新HPに追加になってますね。
実はその機能、前のHPにもあったんですが分かりにくい場所だったんですよね。
↑
上6個のコメ、同一人物で自作自演なんだけど、何がやりたいの?
いや、2人ですね。
私ともう1人。
山手学院HPが新しくなったと教えてくれた方と、
360°VRオープンキャンパスに言及した私と。
実際にアクティブラーニングという言葉自体が2020年に新学習指導要領から消えました。
曖昧な言葉であること、導入から10年以上経っていること、取り組みに批判もあることなどが理由みたいですよ。
「「アクティブ・ラーニング」については、子供たちの「主体的・対話的で深い学び」を実現するために共有すべき授業改善の視点として、その位置付けを明確にする」こととされています。
新学習指導要領では、法令の一種である告示という形式から「アクティブ・ラーニング」という言葉自体は規定していませんが、「主体的・対話的で深い学び」の実現のための授業改善について規定しいます。具体的には、総則において「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」について規定するとともに、各教科等の「指導計画の作成上の配慮事項」として、「主体的・対話的で深い学び」の実現に関して、これまでも規定していた指導上の工夫について整理して規定しました。
文部科学省としては、こうした「主体的・対話的で深い学び」の趣旨について丁寧に周知に努めるとともに、全国の様々な優れた実践例の収集・共有等に積極的に取り組んでまいります。とのことです。
授業中「アクティブ・ラーニング」やって見せろ
落ち着いてくださいね。