日本女子大学附属高等学校 - 神奈川県 私立

現在サイトに載ってるような偏差値には程遠いです。このサイトは訂正がされてないだけで、最新の偏差値では60程度と掲載されている所もあるのが実情です。高校受験案内ではこの学校は調布北が最適校と掲載されているそうです。
女子校離れが進んでいるので昨年の推薦の倍率も低く全員合格です。今から塾に行かなくても過去問、小論文や、面接の本を購入されて時間内にしっかり作文が書けるように練習をされれば推薦受験の方は大丈夫ではないでしょうか。

過去、倍率が高いときに推薦で落ちた人がいた年でも一般で再受験すれば推薦だった人は加点してもらえたみたいです。推薦で受験する人は結局全員合格するのではないでしょうか。

授業開始は8時45分ですので、準備時間や余裕持ってそれより２０分くらい前なら大丈夫だったと思います。慣れてくるとギリギリになりますが、最初は余裕持って。

2種類あって選べました。一口の金額が少ない（他校に比べて桁違いで少ないです）ので助かります。
それでも尚且つ分割にしてもいいし、一括でも支払えます。
うちは一括にして入学時だけ支払いました。詳しい金額は言っていいのかわからないので気になるなら直接聞いてみてください。

子供が通う学校なら気持ち良く寄付した方ががいいと思います。寄付金位一括で払えないようなら附属の私立は受験しないほうがいい。

附属の女子大に行くつもりなら普通寄付金払う。そうでなくても普通のご家庭ならお支払いすると思います。

最大で1クラス48人だそうです。教室が広い訳ではありませんが、無駄なものなく結構すっきりしている印象です。娘から教室が狭いとか文句も聞いたこともないので、問題ないのでしょう。教室以外のスペースは異常に充実しているし、広々しています。

それぞれ居ると思います。全体的にサバサバで楽しい子が多いです。

女子校が特に心配、ということはないのでは。いじめというのは共学にもありますから。
男子がらみのトラブルは皆無なのでさっぱりした子が多いです。

人数も多い学校なので、自分に合う友だち、居場所が必ずあり、クラスだけでなくて部活で仲良くなる人も多いです。
群れて行動するいわゆる女子っぽい女子というより、一人ででも好きなことに突き進んでいる人が多いかもしれません。
それをお互いが認めている、という感じで居心地は良かったです。

やはり共学に比べると女子特有の小さなトラブルのリスクはある。ここに限らず女子だけなんて何かと面倒くさいところが多いはず。女子校選ぶ時点で薄々みんなそれを承知で入って来てるはずなので自分がしっかりすればいいと思います。

娘は高入生です。公立中学の方がスクールカーストがキツイ感じがあり、高校の方が楽しいそうです。女子の数人のグループの人間関係が全てみたいな感じはなく、ゆるくグループがあっても、閉鎖的ではなく気軽に喋れる友達がいて居心地良いようです。友達と一緒を楽しむこともあるし、自分を優先するために誘いを断ることがあっても平気みたいなさっぱりした関係のようです。子供の話から、「協力」と「マイペース」の両方を大切に出来る環境のように感じています。

男女いるほうが自分の立ち位置が決まってしまってそれを越えることが難しいと思います。自分はどう見られているか、が一番になってしまうので、一旦ついたイメージを払拭するのは至難の業です。それをスクールカーストというのでしょう。

女子校はいろいろなグループが混在しており、ピラミッド型のカーストではなくて、フラットに近いです。それが混じり合ったりもします。

それぞれに力を発揮できる場があって、友だちがそれを認めてくれる良い関係がありました。大人しいと思われていた子がいきなりリーダーになったりもします。
生まれ変わること、自分のイメージを変えること、リセットすることが自由にできる学校でした。

共学で感じる女子の面倒くささは無いですよ。女子校の女子のほうが同性とうまくやれたり認めたりするのが得意になるんじゃないかな、と思います。

部活によると思います。舞台系や運動系は連携やチームワークが大事なので休む人はほとんどいない状態です。

そだね〜。1年生は先輩たちがすぐ活動できるように、準備があるから、校門開いたら入ります。

今は共学の方が人気。ここに限らず偏差値が低下している学校はある。時代の流れもあるのである程度は仕方ない。

共学が増えているし、上の方がおっしゃる通りに時代の流れもあるでしょうね。
そんな中で貴重な女子校です。
今時細分化したコース分けした学校が多くて、その中で特進に準ずるコースが偏差値を稼いでいる学校とは違って、ここは全員が普通科のコース。これがかえって売りだと思っています。

女子校でこれだけ多くの子たちが満遍なく全教科を一生懸命頑張って維持しているのは相当良いレベルだと思っています。

更にその中で自分の好きなことや探求したい勉強を深く学べる良い環境だと思います。

実際、この学校で普通に勉強している子たちが推薦やAOで日本女子大以上の学校にたくさん合格しています。

中学から上がってくる子たちは相当な文章力に鍛えられているし自由な発想を発揮するので、高校受験の偏差値に表れない部分で良さがある学校だと思いますよ。

見た目の偏差値重視の人には物足りないかもしれませんが、本当の学力や逞しい実力を持ち合わせているところが良いところだと思います。

机上の勉強（偏差値）だけに頼らず、いろいろな部分で学べる学校なので、人に与えてもらって待つスタイルの子だと損してしまうかも。

文化祭（もみじ祭）を見てくださるとわかりやすかったかもしれません。
軽音は確かコピーバンドではなくてオリジナルを発表するのが目標の部活だったと思います（プレイロットとの違いです）。
文化祭（前・後夜祭含め）とか新歓では大活躍だった記憶があります。
もし気になるようなら直接お聞きになってみては。以前とは違うかもしれないので、聞いてみてくださいね。