日本女子大学附属高等学校 - 神奈川県 私立

こちらの学校は先生も部活も行事も全て中高別になっているので、内部の生徒たちも初めての学校に行くような緊張感です。顔見知り程度はクラスにいるけどほとんどは見事にバラバラになってしまうので、内部生と高入生を区別すること自体がないです。

先生が中学から持ち上がらないので、全員が高校から一斉スタートという雰囲気ですので、全く気にすることはありませんよ。

別です！でも例えばテニス部だったら金曜日だけはコートを2面ずつ分けて高校と中学で使ってます！合同で一緒にやるというのは基本ありません！

活動日も顧問も全く別です。同じ部活に入っても中高で雰囲気が違います。

こちらは中高部活動が全く別です。中学とは別の部活を選ぶ子が案外多いです。同じ部を継続したとしても、メンバーがガラッと変わるので仕切るような雰囲気ではありません。
高校で部活数や種類が増えるので、別の部活を選ぶ子が多いのだと思います。

どちらも人気ありますよ。オオタカはゴージャスな衣装を自分たちで作成、ダンスの練習、なりきり宝塚でとても豪華です。何か一つの演目をやるというより、歌に合わせていろいろなキャストの組み合わせでダンスや衣装を披露する、という感じが強いです。本番の歌はアテレコです。

ミュー部はかなりクオリティ高くてビックリしますよ。こちらは一つの演目を掘り下げるタイプです。マイクなしでも響き渡る声量に圧倒されますね。衣装も道具も全て手作りでいつも高校生とは思えない出来栄えです。

ミュー部は部活動、オオタカは研究グループ（もみじ祭までの活動）なので、立ち位置が違います。

もみじ祭で見ると内容の違いが一目瞭然なのですが、昨日終わってしまったみたいですね。見に行かれていると良いのですが・・

ほとんどの生徒が部活動に所属していると思います。

日女ではもみじ祭に向けて、研究グループ（以下、研G)というのを立ち上げてそれに所属する形を取っています。
研G単位でもみじ祭に参加することになっているので、必ずいずれかの研Gに所属するのが基本です。

研Gは、部活が母体となって立ち上げているもの（舞台・音楽系や運動系は日ごろのチームワークが大事なので、部活＝研Gとなります）や、もみじ祭だけのための研G（宝塚研究やファッション系やイラストや書道などは、部活はないが研Gはある）もあります。

逆に研Gを持たない部活に入っている人は、新たに研Gに所属するので、部活と研Gを掛け持ちしている人もかなりいます。

ちょっとシステムが難しいですが、生徒たちは部活・研Gに所属している人がほとんど、ということです。学校HPでは、部活紹介の欄以外に、文化祭のページでどんな研Gがあるかわかります。

外での習い事や活動で忙しい人などは研Gのみに所属、という場合もありますよ。

バイトは学校に申請します。している人もいます。

ほぼ良い点しか思い浮かばない、というくらい充実した楽しい学校で満足でした。

緑いっぱいの山の中という環境で育つためか大らかで明るくて素直な子が多いです。

施設設備も整い敷地も広くて大変伸び伸びしており、首都圏近辺ではどこにも負けないピカ一の環境だと思われます。

生徒が自分で考える力がつくよう、先生はほとんど手、口出ししません。任せてくれている信頼を感じるので生徒たちもそれに応えるべくしっかりしています。

部活、行事に半端なく力を入れるので一日２４時間じゃ足りない、２４時間以上の充実度。

これが表裏一体で、疲れすぎて勉強せずによく寝る（笑）家の手伝い、家族の時間が削られます。

文・理コース分けが最後まで無く、それが良いと言う人と、苦手科目をずっとやらなくてはいけなくて辛いという生徒もいます。長い目で見ればバランス感覚が取れるので良いことだと思います。

女子だけなのでとにかく素の自分を出せて楽。もう少し外からの目を意識しないといけない年頃じゃないの？という態度も見受けられ、その点は女子校全体の難点だと思います。

「もみじ祭」は必見。生徒の生き生きした様子が見られます。遊びに行ってみてください。各方面に秀でた多才な生徒が多いのでハイレベルの文化祭です。

男子がいないことを意識させない女子校です。
自立したくましい女性に育って行きたいならお勧めします。一生の友だちに必ず出会えます！！

最近思った悪い点！
虫が多い
ゴキブリとかダンゴムシとか蟻とか校内にたくさんいるし門から下駄箱までの道のりには大量のミミズが笑
最近はムカデも出てるそうです(^_^;)

私の時代はタヌキもいたけど今はどうでしょう。
確かに自然が多くトトロの森みたいなので謎の生物がいてもおかしくない。いろいろな虫やカエルもいました。最初こそ大騒ぎでしたが慣れてしまってちょっとした生物には動じなくなりました（笑）

鳥のさえずりには癒されました。一歩足を踏み入れたらホトトギスが鳴いていて感動しました。

悪い点しか思い浮かばない(笑)
教師はいい加減な授業をするし、諸連絡の伝達もいい加減。授業中下ネタが飛び交うこともしばしば(女子校だから？)授業中携帯で遊んでる人が多い。良い点としては別に勉強しなくても普通に上に上がれるところかな。悪い成績をとって留年するってことはまずありません。私はやっぱ共学のもっと頭いいとこ行きたいって思って大学は別のとこいったけど本女はモテるらしい。

スカートだけが無地と決まっています。
上はなんちゃって制服のような子もいるし、Tシャツ、ポロシャツ、パーカーの子もいます。

本当にそれぞれですよ。部活やクラスTシャツ作っているところもあります。皆個性的でカラフルです。変に露出していなければ大丈夫です。

ミュージカル部は別にあります。
ミュージカル系をしたければそちらを選んだほうが良いと思います。
演劇部もミュージカル部もとても一生懸命練習している部活で、相当高度だと思います。
是非、もみじ祭を見にいらしてください。

内部からの生徒も、中学は6クラス（クラス替えは一回だけ）→高校は8クラスになるのでかなりバラけます。1クラスに知り合いは数人しかいない状態です。ですから外部から受験した生徒が極端に少ないという印象はありません。

内部からといっても、先生も部活も別なので高校から全てリセットされているような感じの学校。
内部からの子が変に慣れているとか先輩風を吹かせるような雰囲気はないです。皆知らないことだらけなんですよ。

最初は知り合いがいなくて不安かもしれませんが、クラス替えの発表の瞬間から皆同じスタートラインと感じました。
そして次の日から、あっという間に混ざって仲良くなれますので心配しないでくださいね。
一生懸命受験勉強してここを選んでくれた仲間ですから、皆とても嬉しい気持ちで待っていると思います。

この高校卒業、現在同大学在学の者です。
幼稚園からあるエスカレーター学校上、やはり内部外部の差やある程度の壁は高校1年次は仕方ない範囲かと思います。

しかし、部活や自治会、行事におけるクラスの団結の内に壁はなくなっていきます。学年の特色にもよりますが、イジメは少ないです。それぞれの部活や目標に夢中になる人が多いので、イジメをするよりもそれぞれの己の時間を大事にする雰囲気の人が多いです。

そこはあまり固く考えなくても大丈夫かもしれません。未来の本女生さん、受験頑張ってください、応援しています！

ありがとうございます‼︎

気にしすぎないように受験に集中したいと思います！！

逆に日女はいじめが少ない学校だと思います。
何せ大所帯なので必ず居場所はあるし、認め合う土壌がしっかりしている女子校だと感じています。

自分の意見をしっかり言う子が多いため強い女子が育つ印象があって、それが変に伝わっているんじゃないかなと思いますよ。
優しくて素直な子が多いです。

時には意見を出し合う場面が多々あるため、それで意見を言い合うこともありますが、それも大事なことです。
特に高校は皆大人なのでそれがいじめに発展することなど全く心配しなくて大丈夫です。

生徒同士の触れ合いも温かい学校だと思っています。
高校受験で入って来た生徒もすぐに友だちできますよ！！安心してくださいね。