楽勝って・・・どうなんでしょうね。塾の
模試でも合否判定出ているのでしょうが、その判定が合格安全圏なんですよね?
ある
模試のデータですが北陵は
偏差値61、合格者平均内申121、合格者平均入試得点417です。
S値計算は3:5:2で学力試験重視ですが、内申が95となんと26も大幅に負けているため、合格者平均に追い付くために学力試験で57.2点、約58点多く取って、はじめて合格者平均レベルに追いつきます。北陵クラスの受験者が80点しかとれない問題を2教科100点満点取っても、まだ18点追いつけないレベルの内申負けです。
となると、定員の1割は内申関係なく、学力試験と
面接だけで合格者がでる2次枠での合格が狙えるよということなのかもしれません。
質問者さんの
偏差値64が全県
模試やWもぎのようなトップ校受験者から下位校受験者がいる一般的な
偏差値でなく、塾の
模試ということなので、
偏差値64は一般的
模試の
偏差値70近くに相当するのであれば、塾の先生が楽勝と言った理由がわかります。
おそらく北陵は450なくても2次枠で合格できたと思うので、質問者さんなら450点近くは取れるという考えなのかもしれません。
いずれにしても、2次枠での合格が間違いないという塾の判断なんでしょう。
質問者さんの
偏差値64は一般的な柏陽クラスの
偏差値なのでしょうか?
もし、64は一般的数字に同じということであれば、64程度の
偏差値であれば2次枠での合格は難しいかと思えます。
塾の先生に合格できる根拠を聞いてみてもいいかもしれません。
2次枠に楽勝はない。2次狙いの受験生は皆、内申が低くても
偏差値が高く塾では大丈夫と言われてる人同志で定員の1割を争うから
偏差値が高くても安全圏など存在しない。