高校の修学旅行は一生に一度のものです。不愉快な思い出になるような場所へは行くべきではありません。私は部外者なので側面からしか支援できませんが、在校生、特に修学旅行に行く皆さんは署名を集めたり、先生方と談判したり色々やりようは有るはずです。頑張ってください。海外や国内、色々私は行きましたが、韓国より何十倍も美しく楽しい場所が沢山あります。どうか、まだ選択しは残っていると考えて行動してください。
新潟市教育委員会に投稿した、私の経験です。参考までに転載します。ヨーロッパ、オセアニア、アジア、アメリカ大陸それなりに海外経験があります。さて私は貴校の修学旅行に於けるニュースを知り、メールを書く事にしました。出来れば読んで頂きたくお願いいたします。
私は政治的にはニュートラルな考え方を持つものだと思っております。
さて、今回、貴校が行う修学旅行が韓国へ行くという事を聞き危惧を感じこうしてメールを送った次第です。
私には在日朝鮮人の仲の良い友人がおります。一度、彼と他数人で韓国旅行に行ったことがあるのです。
基本的にファーストフードやスーパー、コンビニ等で食料を書い、精力的に色々見て回りました。
旅程の最後の方だったと思います。仲間の一人が少し高いかもしれないが焼肉食べに行かないか?と提案してきたのです。
確かに、食べることにほとんど金を使わず、皆、肉に飢えていたのでしょう。
我々は、出来るだけ安く、且つ美味そうな店を探し一件の店に入りました。客はほぼ満員だったと思います。
我々は在日の友人一人を除けば、韓
国語が出来ません。だから最初から日本人の集団だという事は分かっていたと思います。
我々はビールを乾杯し、この旅行での楽しかった思い出を語り、あの人は親切だったよな・・とか楽しい時間を過ごしました。
それが、変わったのが料理が出初めてはからです。なぜか、在日の友人が顔を強ばらせ、料理に手を出しません。
我々にはその理由がわからず、自然と箸を進める手はなくなり、皆で在日の友人の顔に集中していました。
在日の友人の顔は表現し難いもので、怒りとも恥ずかしがっているとも恐怖とも吐き気を堪えるような気分の悪さを混ぜたようなものでした。
未だ、それが何を意味するのか私にはわからなかったのですが。
それから、在日の友人は机の中心に乗り出し、小さな声で、しかもその声を振るわせながらいったのです。
その時彼の目には涙があったと思います。
「店員が我々の料理に汚物を混ぜたと嬉々として話していた。この料理の中には、非常に言いにくいのだが唾やゴキブリ、有機塩素系薬剤、とか色々入っている。だからもう食べないで欲しい。」
我々は?という気持ちでした。もう結構食べてしまった奴もいます。しかし、この在日の友人は嘘を付くような奴ではありません。それは私が友人の為に保証してもいい。
怒りが友人達に起こり伝わって、友人Bが店に文句を言いに行って、この料理を唯にして貰おう。それが適わないなら警察だ。と激を飛ばしました。
私もそれに同調し、立ち上がり掛けた時。在日の友人が言ったのです。「やめた方がいい」その目は真剣でした。
どういう根拠でそういったのか、後から考えてそれに従ったのが良かったのか悪かったのか?
後にホテルに帰った後、在日の友人は言いました。我々の動向は店員意外にも、店の客全員に注目されていたと、もし、我々が反抗的な態度を摂ればどうなっていたか分からないと・・・。
結局、我々は極力静かに何事も無かったように席を立ち会計を済ませました。会計しているとき、会計の若者が笑いながら「ウチの料理は不味かったですか?」と日本語で聞いて来ました。怒りが湧き上がったのを覚えています。
ホテルに帰着しやっと安堵のため息が出ました。みな、コンビニで買ってきた外国産の飲み物だけを口にして無言でした。それから、色々とここに書けなかった事を含めて在日の友人が今日を含めてこの旅行に於いて韓
国語を知っているからこそ聞こえてきた分かった不愉快なことを話始めました。これは長くなりますので、このメールには書きません。
帰国した私は、一切の韓国産、韓国を連想する食べ物が生理的に受け付けられなくなりました。吐き気がするのです。また精神的にもそれらのものを多分一生食べることはないでしょう。彼らの行動には理由として、過去の歴史問題があるのかも知れませんが、韓国に好意的で楽しみに来た旅行者にこのような仕打ちをする韓国人のメンタリティーは狂っているとしか言い様がありません。
私の話は以上です。私と私の有人達、そして、今も仲の良い在日韓国人の有人達の旅の記録でもあります。
貴校が韓国に修学旅行を行うと聞き、危機感を持ちました。修学旅行のプランも危険なものだと思いますし、現在の日韓関係を考えても未だ幼い女学生が行くにはふさわしい場所ではありません。彼女らの身の危険を憂えているのだと理解して下さい。
貴校がどういう理由で韓国を選定したのか分かりませんが、国内国外共にもっと優れたまた、安全な場所は沢山あります。
どうぞ、彼女らの一生に一度の大切な思い出を汚すような真似はしないで下さい。
では、駄文失礼いたしました。