韓国でのホームステイを行う意義が判りません。単に、風土・歴史・環境面を学ぶのであれば集団で行動をすればよいことです。語学教育を目的にするならば、韓
国語ならいざ知らず、
英語ならば論外です。
海外で一番注意をすることは、食事であるし、反日教育を受けている中での交通移動は危険を感じます。
学校は、生徒の安全とそれを願う保護者の意見にしっかりと耳を傾けるべきではないでしょうか。
韓国では肝炎が万延しています。肝炎は人の重篤な病気です。現地での飲食店では客が日本人だと唾を混入したりすることが往々にしてあるそうです。重々、衛生面には気をつけて日本に病気を持ち込むことのないようにしてください。
以前独立記念館に行った際、韓国のガイドさんに、決して日本語で話さないようにと真剣な顔で注意されました。その展示内容のレベルの低さには驚きました。目にしたものはこれでもかと言わんばかりの反日プロパガンダでした。広島の原爆記念館とはおよそ似て非なるものです。生徒たちは韓国人の政治的主義主張や日本に対する非難に接する場面に遭遇する可能性もあります。その時、批判的に吟味することもなく真に受けたり、謝罪したりするおそれがないですか。そうならないように、竹島問題や日本海の呼称問題、慰安婦問題について、事前学習を充分に行っていますか。また事後学習をきちんと実施するのでしょうか。そうでなければ修学旅行を実施するべきではありません。