在校生です。苦労して弥生に入りましたが、今思うと後悔しています。正直言って、弥生のどこがいいのでしょうか。たしかに入試のラインは高いだろうけど、入ってみると授業の雰囲気は体験入学で見たときより最悪でした。388人も志望しているのはそういう事情を知らない人たちだと思います。だからこそ我々在校生で中学生の知らない高校の姿を伝えていかなくてはいけません。
中学生のみなさん、真剣に考えてください。
まだ第1回目の調査。
次でぐっと減るから。
例年、そうなってる。
伊那北合格確実の人が弥生を受験する例はほとんどないです。だから、弥生は上伊那で人気がある高校は思えません。伊那北に行けない子が、仕方なく次に選ぶ高校です。中学の成績が上位の人は、普通なら親は伊那北に行って欲しいだろうからそれを押し切ってまで大学進学実績の劣る弥生を選ぶとは思えません。あるとしたらよっぽど特殊な例でしょう。昔、弓道や女子ソフトが強かった時代なら、そこを目標にする友達はいましたが、今はそんな実績もないし。その頃でも、弥生に行くなら私立東海を選ぶ友達もいましたよ。弥生だと大学進学が確実じゃないので、ならば東海でもいいと。両校の関係は清陵と二葉の関係に似ています。例えばどちらも男子校、女子校が前身、学校が近い、私服と制服などがあります。青陵と二葉の場合よりは序列化が進み、第一志望と第二志望の位置づけにあると思います。二葉の場合は、そこならでは魅力が残っていて、清陵が受かりそうでも二校を選ぶ人がいると聞きます。二葉の大学進学実績はかなりいいですよ。また弥生は大学別の合格者数を詳しく公開しなくなっています。大学名だけになっていて、しかも4年間まとめています。よほどひどいのでしょうか。まだ、1年間の人数を明確に出す方がよいですね。(例え少なくても)在校生のみなさんは弥生にどんな魅力があって進学したのですか。
去年の全県平均点(5教科平均点の単純合計)は251点と、ここ10年で最低でした。
これが今年の予想を難しくしていますが、志願数が30人オーバーぐらい、そしてテストがかなり簡単になると仮定すると、ここ数年のような低得点合格は絶対にないと予想しています。
相関図の1、2、3グループに入る(絶対合格する)ためには、内申が33以上、または、テストが330点以上必要じゃあないでしょうか。
伊那北あきらめて弥生に通った者です。弥生はゆるいです(笑)勉学で言ったら劣っていると思いますが雰囲気は嫌いではなかったです。部活も頑張っているところは頑張っていたし。弥生は大学に推薦合格しやすいです。日頃からいい成績をとっていればある程度の国立大でも。大学推薦合格を見据えて、すこし学力の低めの学校を選び成績上位をキープする方法をとっている友達もいました。ただ意識的には伊那北のほうがモチベーションが上がるかもしれないですね(笑)
伊那北と弥生、確かに悲喜こもごもでしょう。
でも50歳過ぎて強く感じますが、高校じゃなくて大学ですよ。大学じゃなくて会社(仕事=職業)ですよ。会社じゃなくて生き方、生き様ですよ。
50歳過ぎてどう生きているか。
昔には戻れません。
若い時は、努力せず、ごまかし、逃げても、ある程度のやり直しはききますが、そのツケは確実に50歳過ぎの自分に戻ってきます。
下手なプライドは捨て、努力は続けてください。
自分に嘘はをつかず、夢や希望に向かってハードルを越え続けてください。
そして、家族を、友達を、困っている人を支えてあげてください。
社会で困っている人の役に立つ仕事を見つけてください。
困ったときは、家族から、友達から、社会から支えてもらえます。