岐阜高校の生徒が目指す先である東大や京大、医学部医学科などは、少子化が進む現在でもある程度は浪人覚悟で受けないとなかなか入れないという現実もありますね。
他方、ほとんど推薦で大学が決まるような高校では浪人も出ませんが、行き先もそれなりの大学が多いですね。
入学後、目標大学を設定し真面目に勉強をしていれば大丈夫ですが、中には岐阜高校にいれば大丈夫と勉強をサボりだす子もいます。
ギリギリ合格しても、遅れを取らないように努力すればついていけます。
名大レベルに入りたい人が、レベルを落としたくなくて浪人するパターンが多いです。
ダメ元で名大受験、落ちて浪人、翌年レベルを上げて東工大合格の親戚がいます。
岐阜高校生は1年浪人するとかなりレベルが上がるようです。元々頭が良いからでしょうね。
そうですね。もともと岐阜高校に合格できるだけの頭があるのですから、あとは高校に入ってからの努力次第ですね。中には中学までの学習で容量がいっぱいだったという子もいないわけではありませんが。
中学は勉強しなくても理解できる内容ですが、高校はそう簡単にはいきません。
大学進学を目的とした高校ではしっかり予習復習をするかが大切です。
北高に通う身内は入試で470点以上ありましたが、あっという間に下位に転落しました。
北高の雰囲気やシステムのせいにしていましたが、そのような子はどこでも同じ流れになっていたと思います。
大学受験がうまくいかないと高校のせいにするというのはよくあるパターンですね。
岐高でうまくいかなかった→北高にしておけば
北高でうまくいかなかった→無理してでも岐高を狙っていればor加納に下げておけば
加納でうまくいかなかった→以下略
人生様々なパターンあり。中学時代非常に成績優秀なA君誰しも岐阜高校に行くものと思っていた。しかしながら魔がさしたのか岐山高校に入学。3年後某旧帝大の理系学部に現役合格。その人の発言。岐阜高校に行かなくてよかった。岐阜高校に行ってたら周囲を意識しすぎておそらく旧帝大には受からなかっただろうと。人生何事もうまくいかない時は他人の責任で無くて自己責任です中峰。(笑)。
トップ集団の集まりでも262の法則は避けられない。
入学時点でも化け物級とは多分かなり差がある。
公立の試験の難易度では表立って差がない様にみえるだけだと思う。
>公立の試験の難易度では表立って差がない様にみえる
これなんですよね。普通の年でも岐阜高校レベルならそうなのに、一昨年のような問題だと優秀な生徒がケアレスミスで弾かれる「注意力テスト」のようになってしまう。まあ注意力も才能のうちと言えばそれまでですが。
岐阜
模試みたいに入試の難易度上げればもう少し生徒の質は上がる気もするし進学実績も今以上により良くなると思います。