中学校の先生は不合格者を出したくないので、第1段階選抜に入れる内申がないと志願変更を勧める傾向にあります。
質問者さんの場合、やはり内申がネックになっているのだと思います。
ですが、内申同じ点数でも、英数国理社の5教科で点を取っている人もいれば他の4教科で取っている人もいるはずです。後者の場合例え第1段階に入っていても本番で高得点が取れず第2・第3段階に回されてしまう人もそれ相当います。
質問者さんの場合、学調で189点取れているのではな実力はあるはずです。
入試当日の
面接と学力検査で失敗しなければ合格の可能性は決して少なくありません。
まだ入試本番までは時間もあります。
諦めるのは早急かと思います。
「公立高校を目指すあなたへ」をよく読んでみればわかると思うけれど、第一段階選抜の但し書きに、
「ただし、調査書の学習の記録、
面接の結果等により、合格者から除外される場合があります。」
と書かれています。
要するに、どんなに高い内申点や当日の学力試験結果を持っていても第一段階合格者になれない人もいるってこと。
特に西高の場合は他の学校より
面接内容を大切にする傾向があるって聞いたことがあるよ。
それに・・・
今の段階では、内申書の内容はほぼ決まってしまっているんだよね。
内申点33であろうと、中学校でどのようか活動をしていようと、どのような賞をとっていようと、残りの期間で変えられるのは学力検査の点数だけという事だよ。
先生が何を言おうが、本当に西高に進学したいという気持ちがあるのなら、他の事は考えないで、学力検査の点数を上げることに集中しようよ。
【考えても仕方のないことは考えない。
入試当日まで1点でも点が取れるように努力する。
あとは
面接で緊張せず真摯な態度で自分自身を、西高への気持ちを精一杯表現する。】
ちなみに、学調で変動なく189点前後取れているのであれば、内申点は関係なく、合格できる力があると思いますよ。
他の方も言っているように、志願変更はもったいないと思います。