教科書ガイドの話になりますが、
教科書販売の際に店員さんに聞いた事があります。
買わない人も多いけど、書店で販売されてる教科書ガイドをセットで購入する人もいるとのことでした。
混雑時を避ければ、教科書ガイドをどう使って勉強するかを教えてもらえるので参考になるかもしれません。
子供は塾(
英語、
数学)に通うので、試しに古典のみ購入しました。
教科書ガイドは持っていませんでしたが、予習復習をしっかりやっていれば何も困ることはありませんでした。不安だと言う人は、苦手な人教科だけ買えばいいと思います。古典の教科書ガイドは活用している人が多かったです。
一年生のうちは、自主教材はあまり必要ありません。学校で配られる教科書と問題集を隅々までやりこむことが何よりも大切です。それでもどうしても苦手だという教科や、得意だからどんどん伸ばしたいという教科だけ自主教材を買えばいいと思います。
新3年生になります。
参考書は人それぞれ好みやタイプなどがあるので、本当は自分に合ったものを探すのが一番です。
敢えて紹介するならば、大学受験の
英単語は、後にDUOという単語帳が配られますが、それで十分です。ターゲットや他のものに手を出す必要はありません。ひたすらDUOをやりましょう。
長文読解に取り組みたいなら
英語長文ハイパートレーニングやポラリスがおすすめです。しかし、まず語彙を身につけなければ話になりませんし、そんなに急ぐ必要はないと思います。
数学は、定番ですがチャート式でいいでしょう。チャートが厳しければ、基礎問題精講がいいと思います。要点だけを抑えた簡潔な問題集です。
古典に関しては日々の積み重ねです。日々の授業を大切にしてください。
理社は文理選択によって変わるので控えておきます。
参考になれば幸いですが、まずは本屋に行って実際に手に取ってみてください。大学入試制度が変わったり色々大変ですが、もうすでに共通テスト対策用の問題集や参考書が出ていたりもします。はやめに受験を意識するのはとてもよいことです。貴方にあった参考書が見つかりますように。