内申が取れない〜そんなとき、言い訳を考えない事が重要です。
すぐに先生のエコヒイキと考えるようでは、内申は上がりません。
字が汚いなら、綺麗に書く努力をすればいい。
カラーペンを使って綺麗にノート作成が出来ないなら、東大生のノート〜など参考に中身のあるものを工夫すればいい。
美術などは、先生の教えたい事をどれだけ作品に生かせるかが鍵。例えば、水墨画では、輪郭が綺麗に描写された作品が上手く見えるけど、その中にカスレなどの技法が入っていなければ、少々絵がイビツでも様々な水墨画の特徴、技法を取り入れた作品の方が評価が高い。
体育も、各種目の始めの授業からどれだけ上達したかもポイントが高い。優れた運動神経が無いなら、この部分、上達のコツなど授業内で先生の言われる事を頑張る。
音楽、音痴は努力で何ともならない部分もありますが、リコーダーは努力で完璧に出来る。リコーダーが苦手…は努力不足。鑑賞などのレポート部分は、とにかく最後まで書く。裏が余白なら余白部分まで書き上げる(ただし、同じ内容をダラダラと書かない)
五教科、例えば
英語で90点と84点で挙手など他の項目が同じで90点の人が4、80点の人が5だと、あの子は気に入られてるから〜と安易に結びつける人がいます。
ても、文法、長文読解、英作文…色々な項目があり、全ての項目が基準の理解をしていないと、5がつきません。
なので、英作文が苦手で殆ど書けなかった場合、他の項目が出来で合計90点でも、理解不足で4となります。
点数だけでなく、分析も必要。
ペーパー
テストは、基本1番を目指す。
悪くても上位5%以内に。
模試は、母集団によって
偏差値が変わります。
全県
模試と佐鳴などが受験する進学
模試では、
偏差値が全く違います。個人的経験では、同時期に受験した進学
模試が約65、全県
模試が約80の
偏差値でした。
自分の立ち位置を塾の言いなりではなく、考えること必要。
挙手、課題の提出などは当然ですが、これで内申が取れなければ、更なる工夫を。
課題提出が授業内でなければ、課題が出だ次の日に持っていきます。
提出期限ギリギリなどは、3の生徒と同じ印象になります。
その他、各々の得手不得手で考えられる努力をすれば、どうしても苦手な教科以外は5になります。
先生や中学校のレベルなどの言い訳で、自分の甘さを棚にあげないで、これだけやれば、当日100点を取っても落ちてしまう様な内申にはなりません。
希望が持て、やる気が出できましたか?
それとも、そんなに頑張れるわけないじゃん?
どちらの感想持ったかで、レベルが決まります。
自分次第です。
頑張って下さい。
社会、
英語、体育が苦手です!
この前の高校入試の問題(1年生で習ったところ)をといてみたら、1か2くらい、ミスがあっただけです。
2年生ではどの教科の何がむずかしいでしょうか?
私は2年生の時、かなりさぼってしまい…
英語の単語や熟語を全然覚えず3年生で後悔しました笑
量はそんなに多くないので取り戻すことは可能でしたが、やはりこつこつ覚えたほうが得策ですね!
社会とかも…
理科の応用問題なんかも3年生でやれば間に合うので、2年生の間は時間がたっても忘れないように繰り返し暗記をすることをおすすめします!