私立高校の推薦は一般に比べ、大幅に難度が下がります。
私立高校の推薦枠はレベルが低い高校ほど枠が広く、底辺校だと7割8割にもなります。
因みに私立高校の推薦は受ければ100%受かります。
だから
偏差値がそれなりだからと安心して入学したら、多数派の推薦組みの学力の低さに驚いてしまうでしょう。
そして、一般から私立に入学した人達も、公立高校に2校とも落ちた分けだから、一般でタマタマ受かったような学力が低い人達なんですね。
そうなんです。
私立高校に入学するのは、大半が一般より大幅に学力が低い推薦組みと、
公立高校に2校とも落ちた一般組みの集まりなんです。
だから私立高校は、見かけの
偏差値と入学者
偏差値とで非常に大きな落差があります。
気を付けないといけませんね。
昨年文理の推薦入試を受験した名高の高1を子を持つ母です。
人数は定かではないですが文理、普通とも落ちた子はいます。
文理を一緒に
面接を受けた子がいないと子供が言ってましたし、友達の子が通う中学の子が普通の推薦入試を落ちました。
↑の方のおっしゃる通り推薦枠が多い学校は、100%近く合格できるとは思いますが、名古屋は30%なので落ちることもあるのが現状です。
受験まであと少し頑張ってください。
昨年受けたものですが、
過去問は社会なんかは公民が結構同じの出てたような気がします。
数学は易化して化学も簡単で運がよかったかもしれません。やっぱ名古屋は社会で差が出るのではないかしら。