犬山と同じ状況です。なぜ上位層が市内に留まらないのか、答えは容易に想像できますよね。
津島市内の高校は、近くに五条高校などもありますが、それなりに進学実績を維持しています。瀬戸と犬山とは、人口規模に差(瀬戸13万、犬山7万)がありますし、犬山は犬山線や小牧線でどの地区からも名古屋方面にアクセスしやすいので、少し状況が異なります。例年、瀬戸市内から高蔵寺と長久手にそれぞれ80人位が進学しますが、一昔前はこれらの人は瀬戸西に進学していました。もっとセールスをしっかりやって、せめて旭野の第二志望ぐらいの地位になれるように市をあげて取り組むべきです。
書かれている環境で瀬戸西が落ちてるなら、犬山以上に救いようがないということ。
これまで一旦落ち始めて持ち直した高校を知らない。あの小牧南ですら既に全県
模試追跡調査で合格者平均
偏差値49.4まで下がっている。加えて受験人口が減る中で中堅下位以下が持ち直すなどセールス(何を意味しているのか分からないが)程度でどうこうなるレベルではない。残念だが一昔前は既に遠い過去だという現実。
先ずは、旭野の第二志望のレベルになれるよう頑張ろう!長久手なんかに負けるな!目標は高蔵寺レベル。
興味を持ったので今春の全県
模試追跡調査を調べてみました。あくまでも参考データです。
合格者平均
偏差値旭野 60.3
春日井 57.1
高蔵寺 52.8
長久手 52.2
春日井南 50.4
小牧南 49.4
瀬戸西 45.1
春日井東 43.2
瀬戸 40.6
瀬戸西と長久手との差は7.1。
偏差値でこの差は全く別ランクの位置付けになるし、この差を追いつくのは非現実的です。旭野の併願はさすがに春日井、高蔵寺、長久手までが現実的かな。
国公立大学の合格者数 高蔵寺105人、長久手17人と長久手はコスパが非常に悪いし、場所も不便。セールス次第で挽回の余地あり。全県
模試は、高校の実力差を見る上であまり当てにならない。佐鳴の進学
模試の方が母数は少ないが正確です。進学
模試偏差値 旭野51 高蔵寺45 長久手37 瀬戸西33
長久手は、数年前までは瀬戸西を受験していた瀬戸、尾張旭、守山区の生徒が長久手に流れて倍率が上がっているだけで、全然大したことない学校です。オール3程度の生徒も多数いますし、実は地元の長久手市では不人気なのです。瀬戸西は、そのクラスを何とか取り戻すところからはじめるべき。瀬戸市の人口規模からして、できないこともないと思います。
母数が少ないのに正確って… 佐鳴はトップ校、上位校、中位校までのイメージで
偏差値40以下に行く人って極めて限られた人数では?全県
模試の方が中位から下位までをカバーしてる気がします。
あと下位側から上位にあたる高校を大したことないという言い方はいかがなものでしょう。瀬戸市内の高校から同じことを言われたらいい気ははしませんよね?
佐鳴進学
模試の各校の
偏差値と国公立大学の合格実績
旭野
偏差値51 国公立大160人
高蔵寺
偏差値45 国公立大105人
小牧南
偏差値40 国公立大49人
春日井南
偏差値40 国公立大35人
長久手
偏差値38 国公立大17人
春日井東
偏差値35 国公立大10人
瀬戸西
偏差値33人 国公立大5人
以上、佐鳴は中位下位まで、しっかりデータをつかんでいます。
大したことないっていうのは、言葉が過ぎたかもしれないが、5〜6年前まで、瀬戸西は長久手と
偏差値や進学実績が肉薄していた。佐鳴のデータをみても長久手に流れてしまっている生徒を瀬戸西に取り戻せる余地がまだ残っている(決定的な差ではない。)という意味です。
このサイトでは瀬戸西は、長久手と同じ
偏差値55になっています。数年前はレベルはあまり変わらなかったんだと思います。
瀬戸西と長久手のどちらを受験しようかと迷う生徒は、今でも多数います。結局は1対3ぐらいで長久手を選んでしまいますが。私の兄のころは、まだ1対1だったと聞いています。まだ、両校は紙一重のところもあり、イメージが良くなったり悪くなったりで、変わることも、ありうるぐらいの差に感じます。出来れば、地元瀬戸の学校を良くしたいです。
ここで書いたり言ってるだけでは
偏差値は上がらないから、本気なら下降した原因分析もして高校が変わっていかないとね。現浪込みの国公立大合格者数が高校のレベルの物差しか…
参考までに国公立大の合格者を現役のみで出しても、佐鳴の
偏差値の序列どおりで変わりないです。地元私大の南山、名城、愛大、中京の合格者の数字を出しても、同じ状況です。書くの面倒なので省略しますが。 それよりも、長久手は全県
模試の
偏差値の割に進学実績で高蔵寺や小牧南に大きく水をあけられのか不思議です。
偏差値30台なら他校がどうこうと比較する前にやることやらないと。普通科でも
偏差値33だと最上位者以外の大学進学は推薦頼みなのでは(詳細は知らないから違ったら申し訳ない)。さすがに30台前半は地元が理由で行くところじゃないと思う。
偏差値 割合
50 50.00%
45 69.15%
40 84.13%
35 93.32%
30 97.72%
偏差値35は933位/1,000人中ということ。卒業生が書いた通り33が正しいのなら佐鳴
模試の受験者レベルが高いとして相当厳しいレベル。同レベルの高校が近隣にあるのなら尚更地元を避けるのではないか。
佐鳴の
偏差値は、全国の進学校のレベル相当で算定されていて、高校の実力差がはっきりでます。おそらく、中学受験の
偏差値と同じようなレベルです(参考 日能研
偏差値 名古屋 淑徳51、愛知 金城44 春日丘39)。瀬戸や尾張旭の佐鳴では、全員を最低でも高蔵寺以上に合格させることを目標にしています(長久手も負け組)。佐鳴の
偏差値で40以上はないと一般入試での大学受験が厳しい状況になるためと思われます。私が言いたかったのは、瀬戸市に
偏差値30前後の公立高校が4校(瀬戸西、瀬戸、瀬戸北、瀬戸工科)も必要なのか。人口13万人の人口規模からして、1校ぐらいは、佐鳴で認められるような高蔵寺レベルか、せめて
偏差値40以上(小牧南レベル) の学校があるべきではないか。学校関係者が進学に有利になるようなカリキュラムを再構築し、地元の中学や予備校にセールスを行ったり、市役所やOBも瀬戸市内のこの危機的状況を打開するような働きかけをする必要があるのではないかということです。
まずはどうして同レベルなのに地元の高校に行かなくなったのかの原因分析をしないとね。わざわざ時間とお金をかけて遠方に行くんだから必ず理由があり、その理由は距離より優先するものということ。それは今からでも取り戻すことができる理由なのか。
やみくもに公立高校が塾にセールスとか絶対しないでしょ?塾は瀬戸西を引き上げる理由がないし、そもそも進学校に何人合格させたかが生き残る道なんだから乗ってこない。いきなり進学高のカリキュラムにしても在校生は戸惑うでしょ?気合と根性では何も変わらない、明確な目標値と戦略・戦術が必要です。
公立高校でもセールスしてますよ。昔は瀬戸西でも校長が地元中学に来て、相当アピールしていたし、今も旭野なんかは、校長が佐鳴に来塾しているようだし、旭丘の全校長が佐鳴の最高顧問になったのも、県教委のセールスの一環のようですよ。公立高校も油断していたら私立に生徒を持っていかれるので、必死ですよ。
旭野と瀬戸西は立っている位置が違う
そんなことより先にやることがあるだろ
公立は生徒が減ろうが定員を割ろうが進学実績が悪化しようが関係ないよ。教師や教員委員会の給与が減る訳でもないし誰も困らないもん。定員割れをすれば定員を減らせばいいし、教員採用数も調整してるはずだから解雇もないですから(そもそも公務員だから解雇はないです)。中学から依頼されて公演や進路説明会に行くだけで、別に本気で本腰入れて売り込みをしてる訳ではないと思う。私立の営業活動とは全く意味合いが違うのでは。
佐鳴は元々公立推しだし、校長は民間への天下り先が豊富だからその一環でしょ。
旭丘の前校長が佐鳴に雇用されたのは校長定年者の今後の天下り先を確保するため。そもそも何をセールスするために佐鳴に校長出身者が入るのか教えて欲しい。
佐鳴が高校受験、公立高校押しをしている限り、愛知は中学受験がブレイクせず、少なくとも公立上位校は安泰です。
県教委と佐鳴は利害が一致している。
天下りは双方にメリットがないと、高い給料を払ってまで、わざわざそんなことをしない。
佐鳴最高顧問就任の挨拶でも、キーワードとして公教育と民間教育(塾)との橋渡し役と明確に明言している。
旭丘の校長と佐鳴の話は瀬戸西になんの関係があるんですか?
単なる自己主張は旭丘の掲示板でやってください。
瀬戸西から見れば長久手との
偏差値5の差は「大した差はない」
長久手から見れば瀬戸西との
偏差値5の差は「大きな差がある」
旭野と高蔵寺の差が6だから旭野側から見るのと高蔵寺側から見る差とほぼ同じ。単純に立ち位置によって見え方が違うだけの話。
公立高校をコスパで比較すること自体が間違ってることに気がつかないとけない。