それを聞いてどうしたいのか分かりませんが、今、私立は生き残りに必死なので、自称でも進学校を目指して体制をそっち側へ舵取りしないとどうにもなりません。方向転換が功を奏して、これまでより優秀な生徒が集まれば、いつかは自称から抜けられるかもしれませんが、特進と銘打った実績作りの特攻隊という一部の上位層にかけるために、お金を吸い上げられるだけの低
偏差値層があるというコース構造は、私立の自称進学校にありがちな最初の段階です。実績が出れば
偏差値の幅も狭まりコース分けも不要になってくるでしょう。自称だと思うならなおさら、お金を吸い上げられるだけの側にならず、うまく学校を利用して実績に貢献できるよう頑張ってください。
自称も何も中堅校です、高校
偏差値60以下の高校は進学校ではないです。質問者さんが何を聞き出したいのか分かりませんが大阪
信愛学院は頑張ってると思いますよ。
コース分けも不要になると回答されている方がいらっしゃいますが、倍率も高く有名なお嬢様校だった何十年も前から文理科(今の特進)、普通科(今の総合進学)等のコース分けはありました。
看護コースは大阪信愛大学に進学する生徒も多いですし、進学校を自称もしていない気がします。
昔から文理を設置しているのに実績が出ないから、中身スカスカで何十年も自称を抜けられないってことでしょうね。倍率と
偏差値は別ですし。確かに頑張ってると思います。結果が出ると良いですね。
学校にいくら良い制度があっても、自称進学校であろうがなかろうが、覚悟や目的をしっかり持って勉強する子は難関大に受かります!
逆に予備校に行っても
家庭教師をつけても、本人にその気がなければそんな大学には絶対に受かりません!
親が何を言おうが先生が何を言おうが結局最後はその子次第です。