理数科時代ですが、学内順位は本当にシビアでした。手を抜くと平均点を下回り、遊びすぎると赤点をとり、●カスと馬鹿にされました。天高生としてふさわしくないという趣旨らしいです。そのような言葉は生徒は言いませんでした。その伝統がなくなっていることを願います。私は舐めんなと思い奮起しました。天高では自分でがんばる必要があります。授業よりクラスメート同士で大学への
数学の問題の解き方を議論したことやどの参考書が役に立つことや、予備校の講師の情報の共有か図れたことが受験に役立ったと思います。あとアドバイスとして1年でどれだけ先取りできるかです。真のライバルは上位中高一貫校です。
最後に、勉強をするのは自分であり、公立上位校の指導内容にそんなに差はないと思います。高校名にこだわりやプライドをもたないなら、合格確実と思う文理校にトライしたらいいと思います。万が一落ちて、受験一色の私立高に入学すると灰色しかない高校生活を味わう確率が高いと思います。あくまでも決めるのは自分自身ですが、参考として投稿致しました。
公立行こうが落ちて私立行こうが、レベルが高い高校なら勉強をかなりしないと平均点も取れず辛い思いをします。中学と違い驚くほど難しくなります。余裕で受かる学校にレベルを下げたら別ですが。中学でどれだけ賢くても、トップ校に入れば誰かが最下位になる、チャレンジするなら勉強が好きでやり続けられるならしたら良いと思います。