私はその3つの科の生徒ではないのであまり詳しくはわからないのですが、その学科の名前の通り、インテリアだったらインテリアについて詳しく授業をします。
数学などの普通科目は全学科共通なので、違いが出てくるのは専門科目です。
美術科以外の5個の学科は美術という授業があります。主にデッサンや色彩をするといった、美術の基本を教わるって感じです。
もっと専門的な科目は、
インテリアだと、部屋の間取りの作成だとか、製図、インテリアデザインは色彩がよく関係してくるのでアクリルガッシュやポスターカラーなどをつかって空想画をしたりだと思います。
ビジュアルは、主にポスターや広告といったそのような系統のデザインを学ぶ学科なので、デザインを中心の科目が多いです。
プロダクトは、車のデザインや、文具などのデザイン、それらの作れる範囲を作成してみたり、など日常でよく使われるもののデザインを中心に勉強していくと思います。
間違っているところもあると思いますが、だいたいの違いはこういったところです。
説明が下手くそなこともあり、あまり理解ができないかと思うので、実際にインテリアデザイン、ビジュアルデザイン、プロダクトデザイン、と一つ一つ検索して見るのもありだと思います
1年プロダクトデザイン科です。
<工業技術基礎>
三面図 等角図 断面図などドラフターを使って製図
<情報技術基礎>
イラストレーターやフォトショップなどのアプリで
広告やCDジャケットの作成
<基礎デザイン>
オリジナルフォントのデザイン、色彩構成、様々な技法を使ったコラージュ、じゃばら折りを使った日用品や雑貨のデザイン
<プロダクト実習>
焼きなましをした銅板で時計作り、樹脂のオブジェ作り、木製のカトラリー作り
今のところこんな感じです!
1週間のうち9時間はプロダクトの授業で、男子と女子の比率は1:3になってます。
1年生の普通科の授業は
国語総合、コミュニケーション
英語、
数学1、世界史A、化学基礎、家庭基礎、保健、体育、美術。
美術ではデッサン、空想画、静物着彩orデッサン(本当は風景画)、自画像をしました。
プールはありません。
ちなみに私は定期テスト300~360、実力テスト250~300で受かりました。
わからない言葉は調べてください...
参考になればうれしいですm(__)m