桃山が学校説明会等で公表する、各コースで合格基準としている実力テストの点数は、あくまで目安です。
実際には、各中学校で実施される実力テストは、各市町村・中学校で難易度が違ったりするので、在籍する中学校で過去に桃山に合格した卒業生の実力テストの点数等を確認することをお勧めします。
また、定期テストにおいては、実力テスト以上に各中学校での差異があるものなので、志望校選択の要素としてはあまり関係ないと思います。
秋以降、受験生はみんな志望校合格に向けてがんばるでしょうし、五木は11月が最も参加者が多く高
偏差値帯の受験者も参加するので、一般的な受験者はそれ以外の月より
偏差値が下がったりするのが多いです。
ただ3ヶ月の期間は実力アップさせるには充分な時間でもあるので、
偏差値や判定に一喜一憂せずに、最後まで志望校合格を目指して勉強してほしいです。
万が一、志望校変更となっても勉強した分付いた実力はなくならないですし、高校進学後の学習の基礎になります。
桃山の入試は、受験日当日の結果が全てです。
桃山の入試問題は概ね標準的な内容ですが、私学なので若干の傾向はあったりはするので、桃山の問題との相性もあると思うので、一度
過去問を解いてみてその点を確認するのもいいのではないでしょうか。
がんばってください。
