結論として1.0倍は超えると思います。理由は旧1学区では2014年の学区制廃止以降、定員割れをした高校はほとんどない (特に
偏差値50以上ではゼロ) からです。昔の名残で水面下での旧学区のつながりは未だ強く、事前に倍率公表をしているのも、素直な中学生を暗に誘導するためです。
倍率を気にしているのは学校の先生ですか?倍率が変わっても、じつは合格最低点はほぼかわらないのが、(高校)受験です。
自分が行きたいと思う高校にチャレンジして、後悔のないようにしてください。頑張ってください。
三島・高槻北・山田・桜塚・箕面・北千里あたりからも流れてくるだろうね。槻の木は募集定員が少ないので、実は一人流れてくるだけで、倍率の上がり幅が大きいんだよな。一票の格差。場合によっては、高槻北や北千里とかより倍率上がる可能性もあるんじゃないかな。
もし槻の木クラスが定員割れするようなことがあれば教育界隈では大きなニュースですよね。校長かえて毎月のように説明会も開いて挨拶回りもして、でもこの状況。万策尽きた感が。旧1学区では第一候補かも。「入学おめでとう。君たちが最後の卒業生です。」ってならないといいけど。
↓より引用;日経新聞「大阪府は2023年1月にまとめた府立高校の再編整備計画案で、2023年度から5年間で9校程度の募集停止を公表すると明記した。」