私立ですからブラックボックスが存在するでしょう。試験当日の出来が良いことに越したことはありませんが、実力を持っていてもその実力を当日発揮できない受験生もいますのでそういう制度が存在するのでしょう。近高はマンモス高ですし受験者が大変多いので、合否ライン上に多数の受験者が並ぶことでしょうから、その選別のために使用するのでしょう。近高は、当日の試験結果が重要です。
近高のように受験者の多い学校で、そんな微妙なさじ加減をしていたら、すぐに合否判定が出来ません(笑)
おそらくお友だちの勘違いでしょう
事前相談という制度はありますが、それで合否が左右されるという事ではありません
その成績なら、だいたい合格レベル○、合否が微妙△、受験者レベルが上がりそうなのでまず無理×というような返答があるようです
この「成績」は五木
模試等ではなく、中学の実力テストになります
各中学でレベルが違うのに、その得点で一律に比較出来ると思いますか?
過去の合格者の成績などから各中学のランク分けがされているようで、そのランクに合わせて実力テスト+αとざっくり計算されて、前述の判定がされるようです
模試の点数だとしても、中学の実力テストに換算した計算の話では無いでしょうか?
なので、その「+50貰えた」というのはその+αの事では?
いずれにせよ、合否は当日試験優先で、併願校として公立に逃げる数を読んで多目に合格させます
上位クラスでは10倍近い時もあったぐらいなので…
同点が多数、評定も同じなら、合格になるのじゃないでしょうか
評定@保護者さんは「勘違いでしょう」って言っておられますが、世の中には理不尽な事がたくさんあります。まして私立は解答用紙が返ってきません。あったとしても少数の方の事だと思われるので、それくらいのさじ加減はPCを使えば簡単な事です。そんな理不尽な事もあるって事も理解した上で、そんな人たちには負けない強い気持ちでがんばって!大多数の人は自分の努力と実力で挑戦します。