落ちこぼれになるってはじめから決めないで、がんばってくださいよ。
入学が決まってから中学校の
英語数学をやりなおして、英検対策をしてたら、良いのかなと思います。
高入生クラスはどのコースも真面目な子がいるイメージでした。（息子が現在中高一貫の高1で、授業参観で見た雰囲気です。）
高校入試の時の
偏差値は、高校にはほぼ全員が進学するので、
偏差値は高くなります。
大学へは半分強ぐらいしか入学しないので、大学を目指す人の中での
偏差値になり、高校の3年間で学校での自分の成績の位置が変動しなかった場合で考えると、入学できる大学は、高校入学時の
偏差値-10ぐらいと考えるのが一般的です。
また、一般的に大学は理系学部の方が
偏差値が低いように見えますが、それは母体の違いで、理系に成績上位の人が多く集まる傾向があるので、その中での
偏差値になり、学部の
偏差値は低くなりますが、入学するのが簡単なわけではありません。
甲南大学フロンティアサイエンスへの入学が簡単そうと判断しているのは、上記のようなことも考慮をしてのことなのかな？
書かれている学部は倍率が低いから簡単そうだということなのかな。
倍率は人気があるかどうかで、年によっても変動があるし、社会情勢によって流行りの学部も変わるので、これから高校に入学し、大学を受験する頃にどうなっているかはわからないわからないと思います。
例えば、その道でとても有名な教授が来られて、その教授から学びたいという人が増えれば倍率は上がるし、就職実績が上がれば倍率も
偏差値も上がる可能性はあると思います。
今から落ちこぼれることを前提で考えるより、そうならない努力を考えた方がいいのかなと思います。
今の状態が続いていたり、もっと下がっていれば楽勝ですね。
フロンティアサイエンス学部は2教科で
偏差値42。ちなみに理工学部は3教科で45。
https://passnavi.evidus.com/search_univ/4410/difficulty.htmlざっくり言うと公募制推薦ならば文系クラスの落ちこぼれでも合格できるでしょう。
一般入試でも最底辺でなければ文系クラスでも
英語と
数学で稼いで合格できるでしょう。
