このような投稿が載せられる度に、この掲示板を目にする在校生、卒業生、これから入学を考えている小中学生に複雑な思いをさせてしまうのかなと思います。
私は共学化にとくに賛成という立場ではありませんが、今の世の中の流れから考えると、仕方がないのかなと感じています。
共学の中等教育学校の新設の件ですが、別の場所に新たに開校して新校舎を建てることは、多額の費用が必要になり難しいのではないでしょうか。新たに用地を購入し、新校舎を新設できるほどの莫大な寄付をしてくださる方が現れれば別ですが。
また、男子校で中高を1学年120人にするには、全校の生徒数が少なすぎて採算が取れないのではないかと思います。現在、高校は1学年200人程なので、男子校で1学年120人では、6学年の全校生徒数で考えても今よりも減ってしまうと思います。学校を運営するには、たとえ生徒数が少なくても一通りの設備は必要で、その維持管理にも経費がかかるので、生徒数が少なければ収入は減ってしまうので、学校の維持管理にかかる経費はどこから捻出するのでしょうか。
兵庫県は、中学入学時点では中学受験をせず公立高校を目指す人も多く、高校からの入学枠を残すことで、高校から私立を考える人を受け入れることができると思います。高校入学と中学入学のそれぞれの同等クラス(例えば3・4組と5組、1・2組と6・7組)は、成績も大きな差はないようなので、共存して生徒数を確保することも、経営的には大切なのではないかなと感じます。
いろいろな意見はあると思いますが、保護者の立場から見て、学校はいろいろと努力をしてくださっており、感謝しております。
これからも子供達を温かく見守ってくださる学校であることを願っています。
新校舎が建つことは既に決まっていますよ。
今の滝川中高の敷地内に新棟として1棟の新築が予定され、公表もされていますが、上記で議論されている新たな場所に新たな学校をつくるものではないです。
今の敷地に建てられる新校舎を利用して、既存の男子校と新設共学校の2校で、体育館やグラウンド等の施設を共用して利用するという提案ですか?
同じ敷地に男子校と共学校があれば、運営上いろいろと大変な気がしますが。
大阪学芸中等教育学校みたいなものだな。敷地内に2つの学校、中等教育学校専用の校門もあったらしい。
1学年120人中の女子80人男子40人の滝川中等教育学校と、1学年120人募集だが80人くらいしか集まらない滝川中高になりそうだな。滝川中高は定員割れだから高校募集も行う。
もし同じ敷地内に2校併設する提案なら、そもそも何のために分けるのですか?
どう考えても面積が足りないし、同じ敷地に共学があれば、実質男子校の長所(男子だけで気楽に過ごせる等)はなくなってしまうので、あえて男子校を選ぶ人は少なくなり、レベルも下がる気がしますが。
メリットはゼロから始められること。いじめ学校の歴史を受け継がないこと。滝川第二中学校のようにできる。
ゼロから滝川国際中学校を開校して大橋清貫みたいな人を校長にするのがベスト。
今の計画だと試験当日にできなくても男子ならば下のコースに行けるのに女子は行けないと不公平。
1学年80人共学の滝川国際中学高校を開校の方が良さそう。滝川国際中学校1期生が高校に上がる時に高校募集を停止にする。
住宅街の中にあるバカ狭い校地に異なる高校を2つ併置するなんて無理があるわ
滝川国際中学としてゼロから作り直す案も、100年以上の伝統を誇る進学校(笑)と宣伝してるからには毛頭頭にないはず