今年は東大合格者が出たのが救いですが、
京大6→4、阪大15→9、神大19→14
と、新学区スタートで明石の上位層が加古川東に流れた影響が出てますね…
加古川東は強いですね。二番手は明北と小野が良い勝負です。
2018前後期
●加古川東
‥東大4、京大20、阪大20、神大32、他旧帝11、関関同立246
●明石北
‥東大1、京大4、阪大9、神大14、他旧帝5、関関同立232
●小野
‥東大1、京大9、阪大5、神大14、他旧帝6、関関同立153
●加古川西
‥東大0、京大0、阪大2、神大5、他旧帝3、関関同立151
明石北は1学年の人数が普通科320+自然科学40=360人、小野高は普通科200+科総40+国際40+商業40、実質360人⇔280人ですからね。
学区3番手は確実ですが、小野高校との差は大きいかと思われます。
頑張れ、明石北!
明石北は自然科学、小野高校は科総の
進学実績が東大・京大であって、
普通科だけなら加古川西も含めて似たり
寄ったりじゃないでしょうか。
明石北は普通科からも京大に合格しているそうです
一昨年は,加古川西から神戸大の合格者は一人だけだったようです。
サンデー毎日にここ10年で伸びた高校の記述として、神戸高校と明石北高校が挙げられていますね。理由の一つに学区拡大とありますが、ここは?という感じです。正しくは総合選抜廃止ですね。
明石北は普通科自然科学計360人、小野高校は商業科40人を除けば科総含めても280人しかおりませんので今年度の実績は負けといっても良いかと思われます。
昨年も普通科から京大に合格してますね。今年の内訳も判れば記載しますが参考までに昨年は、
※現役のみ
【自然科学:40人、国公立計32/49(65.3%)】
京都大:2/4、大阪大:9/12、神戸大:6/9、他帝大:1/1
【普通科:320人、国公立計96/274(35.0%)】
京都大:1/3、大阪大:4/11、神戸大:12/30、他帝大:1/3
たった40人の自然科学科の生徒が国公立大学の実績を牽引しているのがわかります。普通科の現役国公立大学合格率は35%程度です。
明北は定員多いですよね。普通科+進学系の専門学科足して360名いるのは第3学区だと明北だけです(加古川東が今年から理数科入れて320になりました)
明石市が唯一の人口増加自治体だから、余裕を見ているのでしょうかね。
定員を一気に280ぐらいにすると進学実績変わらずにボーダーもかなり上がりそうな気がします。
ウチの学校は、難関大学の実績は自然科学科が引っ張ってます。今年は自然科学科から文転して阪大に合格した先輩もいてます。
普通科は上位の人は難関大学に行きますが、加古川東や小野に比べると少ないですし下に幅が広いです。近いとはいえ神戸学院の実績が同志社を上回ってますので。
だから難関大学の合格実績は上なのに、
偏差値は加古川西より下なんでしょうね。
だから城西の上位層に負けるんですね。城西の上位層は賢いですね。
そりゃウチの学校の下位層は、下の高校の上位層には負けますね。まぁそれはどこの高校でも同じですけどね。
明石城西の2017年の進学実績は旧帝大ゼロ、神大1ですが国公立大学合計では60人弱いてますしね。
ちなみに明石北の2017年の進学実績は旧帝大24、神大19で国公立大学合計は150人強です。
明石高校の上位層も賢い子いるよね。たまに阪大とか行く。
・明石高
国公立大学計:45、旧帝大+神大:1(東北大)
・明石北
国公立大学計:144、旧帝大+神大:33