奈良学園と帝塚山学園が定員割れしているので、教育委員会がこれらの私学を救済する為に奈良高校の耐震化工事計画を取り消し、畝傍の定員を減らしました。
奈良高校→畝傍→郡山と玉突きが起きて不合格者が一定数見込める、奈良学園と帝塚山学園の定員が満たされるという算段です。
取り消し計画を練った人たちは、吉田育弘(やすひろ)教育長と、その時は次長という役職だった、現在の奈良高校校長である安井孝至氏です。
安井孝至氏が、その当時の奈良高校校長だった松尾孝司氏に「耐震化工事計画が取り消しになった」と説明に行きました。
松尾孝司氏は現在、奈良学園の校長を務めています。
吉田育弘教育長は一度は任期を迎えたのに、期間を延長して教育長の座に居座っています。
吉田育弘教育長は畝傍OB、安井孝至 奈良高校校長は、奈良高校OBです。
このお爺さんたちは、はるかに年の離れた後輩や、後輩になるかもしれない子たちを不安がらせても平気なのです。
その証拠に、安井孝至 奈良高校校長は、のんきにFacebookなんてやっています。
奈良県内の私立高校で定員を満たしているのは東大寺学園、西大和学園、育英西、奈良大付属だけです。
それ以外は全て定員割れしています。
吉田教育長と奈良高校の安井校長に指示を出したのは荒井知事です。
荒井知事は自宅が東京都内にあり、毎週末、東京に帰っています。
奈良には「来てやっている」という感覚です。
荒井知事は奈良女子大付属OBです。
荒井知事が中高生だった頃の奈良女子大付属は、奈良で一番の名門進学校でした。
そういうこともあって、公立高校のことをバカにしています。
過去にこのような発言がありました。
「どこの高校の名前をどうこうするとか、どこに移すとかっていうことは、もう私から見れば箱の話だから、高校生の人口がどこが減ってきてと勉強したこともないんですよ」
(校舎建て替えを陳情しに来た奈良高校関係者に対して)「奈良高だからって特別扱いされると思うなよ」
定員割れとは受験者数が募集者数より少ないことだね。そんなことも知らないのかな?私立は公立と違って定員いっぱい合格させる必要はないからね。もし入学者が少なくて経営が困難ならもう少し多い目に合格させればよいだけ。だけど困ってる様子はないもんね。帝塚山なんか豪華な校舎だよね。
だいたい質問の答えになってないし。。。
>定員割れとは受験者数が募集者数より少ないことだね。
正しい。
しかし「定められた定員を入学者が下回った状況のこと」の意味もある。
しっくりこないなら、欠員が生じていると言い換えようか。
奈良高があのような状況なら、畝傍、郡山が高倍率になることは当然予測されるはず。
それにも関わらず畝傍の定員を減らすというのは、高校入学者を私学に流したいという県の意思。
>だけど困ってる様子はないもんね。帝塚山なんか豪華な校舎だよね。
校舎の建設時期と現在の少子化状況にはタイムラグがある。
校舎の豪華さと現在の財務状況は必ずしも一致しない。
>しっくりこないなら〜と言い換えようか。
「しっくりこない」のではなく、姑息な騙し表現ということ。知らない人が読むと4校以外の私立高校は受験者が集まらなくて困っているとしかとれない。もちろんそれが狙いだろう。
>奈良高が〜当然予測されるはず。
この可能性は否定しない。どうなるかはふたを開けてみるまで分からないが。
>それにも関わらず畝傍〜という県の意思。
今年の公立中学3年生の数は去年から126人減っている。奈良や郡山はすでに9クラスに減らしているのに畝傍の400人は明らかに多過ぎた。畝傍の上位層は郡山より上だが下位層は郡山より低いという話もある。
>現在の財務状況は必ずしも一致しない。
詳しくご存知のようなので貸借対照表で説明頂きたい。
いずれにせよ当初の質問とは無関係。。。
定員割れとは、たった20人の募集に対して9人しか受験生がいなかった「なら食と農の魅力創造国際大学校」という名のカルチャースクールに相応しい言葉ですね。当然2次募集、3次募集とお金をつぎ込んでますけど、毎年どうにもならないようですが。。。
奈良高校の掲示板で、県側の人間がこんなことを書いています。
私学救済の側面も有るというのは本当のようです。
↓
公立高校の教職員の身分は定年まで保証されていますが、私学を減らせば解雇、アルバイト、ハローワーク通いで家族の生活は崩壊しますね。
畝傍を志望している人たちへ。
併願私学のランクを下げて特待生や
授業料減免を狙うのも、一つの自衛方法です。
>奈良高校の掲示板で〜こんなことを書いています。
至極普通の意見を言うと県側の人間?規制緩和の弊害もご存じないとは。。。
>私学救済の側面も有るというのは本当のようです。
本当も何も定員調整で私学救済をしない自治体はないよね。そんなことも知らないのかな?
今回の公立高校再編の問題点は対象校の選定方法や再編後の学科構成、さらには耐震予算の削減という不純な動機であって定員削減自体は致し方ないこと。
競争率が2倍3倍になるわけでもなし、普通に受験すればよいだけ。ランクを下げて特待をとれなかったらそれこそ悲惨だぞー。
質問された方とは別の者(保護者)です。
安心料として県内私学も受けさせますが、もし畝傍が残念だった場合には大阪の私学に行かせます。
意気消沈して入学した私学の校長に、原因を作った張本人が就いている可能性があるわけですから。
ごめんなさい。
直接聞いた話ではなく、信憑性はないのですが…。
ある塾の先生が、畝傍を希望している生徒は600人程度だとおっしゃっていたそうです。
(H30年中に外部
模試(藤井、五木など)で畝傍を第一志望にしている生徒数)
私立併願校の合否によっては、塾や中学校の先生から他の公立高校を受験するよう促され、多少は変動するでしょうが、例年の郡山高校の受験者数と比較しても驚くべき数字ですよね。
信憑性ゼロだね。目的は何なのかな?
もっとも受験者数が多くて信頼できる五ツ木の第6回
模試での畝傍志望者数は488人(前年は443人)。昨年の実際の畝傍の受験者数は459人だった。
ちなみに昨年の郡山は、五ツ木の志望者数が551人で実際の出願者数は424人。何を驚いてるのかよく分からない。
>塾や中学校の先生から他の公立高校を受験するよう促され
2学期の三者面談で泣き出す子も居たそうです。
トップ3校だけの話ではないので、あちこちの塾や中学校でこういうことが有るのでしょう。
>2学期の三者面談で泣き出す子も居たそうです。
トップ3校だけの話ではないので、あちこちの塾や中学校でこういうことが有るのでしょう。
毎年どこでもあることなんだけどねえ。では全員好きなところを受験させて、ほんとに泣く人を増やした方がいいの?
まあそれが嫌だから毎年この時期、ウソの情報を書き込んでライバルを減らそうとする人が出てくるんだけどね。
普通に実力がある子は落ちない。もともとギリギリの子がどうかなといった所。
ギリギリラインは内申120実力テスト400以下とみる。
過去の事例では、募集人数を減らした学校は倍率低い傾向。しかし今回は再編問題で予想は難しい。
>毎年どこでもあることなんだけどねえ。
今回は事情が特殊です。
>今回は事情が特殊です。
無責任な教育委員会のせいで奈良、郡山、平城を目指してた子供たちは大変な目に合ってるのはよく判るよ。けど、信憑性があるデータを見る限り畝傍への影響は小さいと思うけどね。それとも400人のままにしておいて、昨年よりもレベルを下げろというのかな。
私は今年中3で受験というものを初めて経験するので受験に関しての知識や情報が乏しいですので周りから聞いた情報でしか判断できず畝傍志望の子が今年は多いということや畝傍志望の子が600人近くいるということも耳にしていたので不安だったのですが皆さんの回答で最終は実力だなと思いました今は公立が不安の状態で受験することないように私立に向けて頑張りたいと思います皆さん色々な意見ありがとうございました。
ほとんどの中学生が初めて受験を経験するし大手の模擬テストの情報を有効に活用します。もうちょっと頭の中を整理したほうがいいですよ。
あと内容は別にして句読点ぐらいは使えないとね。こんなことで減点されたらつまらないでしょ。
畝傍を第一志望にしているけれど、五木や藤井
模試を受けていない生徒だっているんじゃないのかな?
まずいないだろうが、担任や進路指導の教師に聞けばいいと思うけどね。