選Iを受けたいのか選IIを受けたいのかでアドバイスは違ってくると思います。
選Iは内申点135点満点と
小論文120点満点です。内申点は当然高い方が良いですが、
小論文が良くないとダメな事もあります。ただ私の学校で受かった人は内申点は満点に近かったです。長い文章を書くのに抵抗が無ければ挑戦するのもアリだと思います。練習すれば実力はつきます!
選IIなら、広島県内や高校の志望者数の中での順位が分かる、全県
模試を受けるといいと思います。受験人数が非常に多いので自分の本当の実力が分かります。学校内のテストはあまり過信しないように。
後は、授業を大切にして自主勉強を頑張る!今から頑張れば、後々焦りません。
長くなりましたが、参考になりましたか?もうご存知なら申し訳ないですm(_ _)m
小論文を書くときに必要な力は、論理的思考力(最初から最後まで筋が通っている)・説得力(他の人を納得させる)・独自力(自分の体験を書く)だと思っています笑
↑あくまで私の考えです笑
これらができていないと素人が見ても、ん?と思う文章が出来上がってしまいます。
今の時期から
小論文に取り組むのは早いと思うので、まずは
国語の授業を大切にしましょう!真剣にやれば読解力や文章力を鍛えることができます。
受験前は、
過去問や練習問題を多く解く!全く同じ問題は出ませんから、数をこなすことが大事です。
そして必ず大人の人に見せてください。できれば
国語の先生がいいですが、先生もたくさんの人の添削をしているので手が回らないかもしれません。担任の先生や塾の先生、親に見てもらって添削や指摘をしてもらいましょう。決して自己満足して終わらないように!!
基町の
面接は比較的簡単です。人前で話すのが得意なら全く緊張しないと思います。これも数をこなせば平気になります。ちなみに私は受験前に毎日
面接の練習があったので、本番はスラスラ喋ることができました。
ただ
面接の答えの内容はしっかり考えてくださいね。
あ、あと
小論文は時間配分を考えて解くことが大事です!
昨年度の問題は簡単な方でしたが、例年の基町の問題はとっても難しいです。読むだけで時間かかります。
800字書くのも大変ですから、早く読んで早く書く力がかなり大切ですよ!
長文失礼しました。