お気持ちは分かりますが、内申点、当日点で基本は1:1と言うルールはもう決まっているわけで、そう決まった背景にはいろいろなことがあったわけで、それを今言ってもどうしようもないことです。
また、中学校は義務教育ですから、「点数さえ取れればいい」と言う考えに偏り過ぎるのは危険だと思います。
多くの進学校では、学力重視枠が設けられています。基町は1:9にまで当日点重視になりますから、これはもう実力勝負です。
いろんな意味で、今の高校入試制度も平等だと思いますよ。
学校での
模試、平均230の学校と300点の学校を比べてみた事がありますが、不思議な事に5科目の内申点、5と4が付いた人数の割合が一緒でした。と、言うことはテストの難易度を変えて内申点の調節をしているのでは?と思います。
学校ごとで違う簡単なテストと難しいテスト、同じ評価をすること自体が平等ではないと思う、入って苦労するというが難しいテストで内申が低くなれば同じ努力をしていても内申に差がでる。
特に選1では内申が大切だ、行く中学、先生によって点が変わるのはどうかと思う。
県内の中学の基準を全く同じにするのは不可能であろう。
かといって、点数さえ取れればいい、と言うのは義務教育の間はやはり危険な考えだと思う。
当日点枠があるのだから、別にいいのでは。
また、基町の選抜1は内申点もさることながら、
小論文で合格は大きく左右される。
内申135点の子が落ちて、114点の子が受かる、なんてことは結構ざらにある。
国語力のある人に有利。
え、これも不公平って?
あはは。文句があれば選抜2でビシッと点数とって入ればいいだけ。
入学してからは、選抜1も2も、中学の内申点もまったく関係ない。むしろ、選抜2できちんと点が取れるように基礎をしっかり身に着けておく方が自分のため。
もし水増しの内申なんかで入学したら苦労するかもしれませんよ。