質問から逸れてすみません。
呉市内の公立から塾無しで広島大学またはそれ以上は相当厳しいでしょう。
特に医学部医学科なんか更に厳しい。
少し難易度を下げた他の大学、受験科目が少ない学部学科なら、
要領よくやればどうにかなるかも知れませんが。
数年前から国がゆとり教育の脱却を決定。
そのため大学受験の試験の難易度が上がって来ています。
だから、大学受験の事情が以前と全く異なります。
まあ、バブル期の高学歴がもてはやされた世代の方ほど試験問題の難易度は高くはありませんけど、それでも、ゆとり世代とは訳が違います。
身内に教育関係のつてでもない限り無理と考えた方が無難かと。
やっぱり塾ナシで広島大学レベルは、かなり難しいんですね。
高校受験は、塾ナシでもそこそこ合格できるけど、大学となると話は別なんですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。
高校受験まではほぼ県内だけの話になるけど、大学受験は全国が相手です。
しかも国公立大の数の少なさや現浪ごちゃまぜでの受験になるから必然的にハードルが上がります。
最近は少子化の影響で中高一貫校が激増してるから、普通の公立高校生がその子らと対等に競争するには相当な勉強が必要でしょう。
6年かけてやるところを3年で追いつこうとするんですから仕方ないです。
確かに広島県の「基礎・基本」定着状況調査結果でも、県全体の平均と県立の中高一貫校の平均では、27点以上の差が出ていました。
中高一貫校の平均点が、公立中学でトップレベルの点と変わらないのではないでしょうか。
そうなると大学受験では、公立高校のトップレベルが中高一貫校では半分以上いることになるわけですから、高校受験とは比較できないほど厳しい状況になるんですね。
>バブル期の高学歴がもてはやされた世代
「高学歴、高身長、高収入」なんて言われましたかね。バブルと言っても、みんながみんなそうであったわけではなく、私には全く関係ない話でしたが、あのときの入試倍率は16倍!某、大阪の国立大ですが、よくもまあ通ったものだと。高校は国泰寺でした。
今の一般公立の高校生をみると「受け身勉強」の生徒が多い。受け身勉強でいくなら、学校の内容ごときではとても足らないから、塾を使うべきでしょう。けれども本当は「自主勉強」。これができる人には、塾はかえって邪魔。使わないほうがいいというのがあります。
当時の大阪の某国立では、灘などの中高一貫からの人はともかく、私もそうでしたが、一般公立からの人は、塾ナシの自主勉強で来た人が8割くらいでした。これは大阪地元の北野、天王寺からの人もそうでした。
まあ大体、当時と同じくらいになっていると考えていいとするならば、同じように考えていいのではないのかなと思っています。
↑通りがかりさんは、自分たちの親世代の方でしょうか?
16倍の難関を潜り抜けたのって、マジ凄いです!
自分は現在塾には通わず、通信教育をしています。でも通信教育は自分の気分でするから、ついついまとめて一気にしてしまいがちです。
コツコツするのが良いのは分かっていますが、後回しにしてしまいます。
来年の受験に向けて、部活も引退したので、そろそろ本気でやらないとマズイんですけどね。
「受け身勉強」にならないよう頑張ります!
通信添削ですね。いいんですよ。自分の気分次第でまとめてやって。気分の乗らないときに「やらなきゃ!」でやっても頭に入りません。通信添削が便利なのはそれができるところです。
コツコツ勉強する癖をつけるというのは、逆に、自分の気分次第でまとめてやる=ため過ぎないもできるようにするということなんです。
通信添削利用のコツは、模範解答の活用です。送られてきた模範解答を観て問題を解く。これでかまいません。
ポイントは、何でその模範解答になっているのかを、教科書、参考書もろもろで、自分で細かく調べて納得することです。決して「ふーん、こうやるんだ」で「覚え込む」をしてはいけません。
出題を「正面から正直に観て悩む」のではなく、裏から横から斜めから「ひねくれて観て、糸口をみつけて糸を引いてみる」の練習をすることです。
難関国公立の出題は、「基礎」という糸を「何本もからめてある」というもので、いくつか出ている糸の端のどれを引っ張れば良いかがわからないと、余計に固くからまって解けなくなる仕組みにされています。ほどいてみたら「何だい。結局全部、基礎じゃないか。」となるのが難関国公立の出題ですから、基礎を固め、からまった糸ほどきの名人になること、実際、受験勉強はそれだけのことです。1年もあれば十分ですし、それ以上やれと言われても、何せ単調な勉強、正直、飽きてしまいます。
私も通信添削でしたが、本気になったのは3年生のはじめからでした。医学部以外、阪大理学部くらいまでならそれで大体、間に合います。「やらなきゃ!!」で焦ると余計に間に合わなくなりますから、今からそろそろ本気でくらいが一番かと。ただし、「まだ間に合う」とは決して思わないことが大切ですね。
最終的には「運」でもあります。私、いわゆる滑り止めの私立は全て落ちていて、
偏差値で一番高い国立のそこだけ(当時は1校しか受けられなかった)、倍率は高いは2次は難しかったわで「こりゃ浪人確定じゃ!」と、親に予備校に行かせてくれと懇願していたら、発表を見に行ってくれた大阪の親戚から「合格してる!」と電話が来て、入学手続きの書類を受け取るために、新幹線に飛び乗ったんです…
がんばって下さいね。
勉強は量より質・・・と高卒の母がよく言ってます。
教科によっては丸覚えしてしまいがちだけど、基本は基礎をしっかり定着させて、応用問題を解くことが大事なんですね。
通りがかりさんは、運も必要だというけど、運を導く為の努力はしていたと思います。
自分も運を導けるよう基礎固めをしっかり定着させて、合格できるよう頑張ります。
>最終的には「運」でもあります。
しっかり志望校を定めて頑張ってください。
大学の入試問題は、その大学が欲しい人を選ぶためのものだから、難しい大学になればなるほど、傾向はっきりです。
滑り止めは全て落ちて、一番難しい第一志望合格というのはよくある話です。勉強の質を第一に、ここに行くの信念で、最後は
過去問題を基礎からしっかり理解して解き、十分に準備して受験するから、当日の出題を運よくこなすことができる。滑り止めのほうは準備不足になっているから、運悪くこなすことができずにで落ちます。運も実力のうちといわれますが、このことです。
塾なしで行った人ここにいます。。。
ステレオタイプはあんま良くないです。
普通は塾行くよ。
流石に中学生になり大きな子、思春期の難しいお年頃だと
身内は教えにくいし、少し気まずい。
その子の性格によって、
個別指導
か
集団
どちらが向いてるか?
通うのは自宅から30分以内で通えるところ
じゃないと、多分長続きしない。
呉市なら
個別指導ならイットーITTOとかAX'Sアクセス。
集団なら鷗州塾とか田中学習会。
フランチャイズがオーソドックスで無難。
個人経営は当たり外れが激しい。
まあ、フランチャイズでも
先生と生徒の相性が合う合わないがあるからね。
2021年
呉三津田高校
広島大学合格者数
19名
まあまあですね。
(*☻-☻*)
呉三津田
少し古いが2019年
三年生
男子 77名
女子 112名
合計 189名
1学年あたり、だいたい、こんな感じ。