呉三津田高等学校 - 広島県 公立

呉にナビ個別指導学院という塾がある。
そこに発達障害の子専門の学習コースがある。
相談に乗ってもらえるかも。

普通の進学コースも勿論ある。

今の時代、公立小学校のクラスに1人か2人は必ずいるよ、そういう子。
保護してくれる親が亡くなった後が心配だね。

共済病院、労災病院みたいな市が運営している総合病院で診察してもらえば、落ちつきないそわそわしてる、授業中に離席してるみたいな子が、それは単なるワガママなのか、病気が原因によるものか、直ぐに分かります。
機械で脳波を調べて、てんかんの脳波が出てるなら病気で病院が処方する薬で治療、そうじゃなければ単なるワガママ。
個人の経営する病院には脳波を調べる機械がある病院は少ないので、総合病院に行って診察してもらいましょう。

普通の授業を受けるのが困難とされる状況が長期間続けば早かれ遅かれ学校から特別支援学級（人によって算数だけ無理だけど国語は大丈夫またはその逆。両方無理のパターンに分かれる）を家庭訪問で保護者と話し合う方向に進むんじゃないでしょうか。

脳に特殊な病気がなければ10歳くらいには普通の子に追いつきます。

多動症の子どもは幼稚園年長くらいから早めに無理がない程度に少しずつでも勉強する習慣を身につけないと小学校上がって大変。
ひらがな読めないから、授業中あてられても教科書音読できない、テスト問題読めない、問題の意味がわからないので、テストが受けれない。
子どもが勉強嫌がっても、そのまま放っておくとかなりヤバい。

最近、ブログで発達障害の子供を持つお母さまがいるけど、親切心からであってもそのお母さん下手に意見を口出ししない方がいいですよ。
例えば、絵本の音読やトイレトレーニング等のしつけを勧めるとか。
保護者は、逆上してあんたが間違っているといわんとばかりに、ネットで反論されて公開処刑されます。
カウンセラーだとか精神科医も結局は
営業＝商売
だから、商売相手の患者が気に入るようにしかいいません。患者に味方して、発達障害のお子様のお母様のペースに合わせて、お母様の気に入るようにしか言いません。
相談に乗るという事は、他人に自分の子育てを指摘されたのが気に入らない、他人に相談して自分は悪くない、指摘した相手が間違っていると自分に言って欲しいから病院に来る、その点をお医者さんは、良く理解してます。
しかし、それは、結局、病院のカウンセリングの常連にして、少しばかりの金もうけして、自分の生活費を稼ぐのが目的なのです。
もし、反論したらもう病院には来なくなる可能性が高いから。
そのお医者さんも自分の子供じゃないからかなりいい加減な事が言える、無責任なものです。
その点を理解してない保護者の方、世間には多いですよ。
絵本の童話に出てくる、裸の王様と同じ原理。