附属坂出は中学三年の時の評定が相対評価になりますから、45番以下の生徒は10段階評価になるとあまり良い評価になりません。ですから内申点が公立中学から受ける場合より、厳しいのです。苦しいのは定期テストで附属で45番から65番あたりの生徒です。公立中学の生徒より不利な条件ですし、代々附属生が嫌われているので、附属で45番から70番あたりの生徒ならば210点は合格に必要なのです。
定期テストで30番を附属で取り続けているなら、210を切っても合格出来ます。
では入学当初は附属出身の人が100番以内を占めてるんですね。そう言われてみればそうだったような… しかし50人以上来てるのに、みんな210点をたたき出しているなんてスゴいですね
15年以上前の話なんで今はよくわかりませんが..今は附属坂出の上位10人は丸高には行かないとか聞いた事があります。今は金がある子は私立に行くと聞きました。
今は附属でも最上位は丸高にはいないんでは?と思います。
あと附属から丸高で伸びるのは、10番から30番くらいの成績で、
数学が出来る子です。同じ210点でも、潜在的な力は図れません。
丸高の成績は1、2年の間は
数学でほとんど決まっています。他の教科はたいして差は出ません。
三年になると
英語も差が出てきます。
帰国子女以外はいかに基礎知識の深みがあるかどうかで差が出ます。ただの無意味な暗記をして高得点を取ってきた連中がここで脱落してしまいます。
粉飾詐欺、バブルのような見せかけの勉強ではなく、基礎を追及しましょう。学力テストの為に勉強するのでは意味がありません。学校の成績を取るよりいかに基礎を深くこだわりを持ち追及するかです。ただの優等生は三年になってから脱落してしまいます。
学校はあれこれ暗記させたがりますが、効くかどうか...学校はネクステ(旧即戦ゼミ)などを暗記させたがりますが、センターの文法は暗記ではありません..基礎の運用力であり考える力をとうています。が、問題なのは教える先生です。たいていの先生はたまたまある程度の暗記力とリズム感と
英語のセンスがあっただけで、論理的に答えを叩き出していった凡人タイプがいませんでした
今はどうかはわかりません..和訳にしても一つ一つ丁寧にプロセスを追い訳をする先生がいてもいいはずですが..今はどうですかね