題材は覚えていませんが、
全く難しくないです。
附属の先生が言っていましたが、
小論文の採点ポイントは「どんなうまい文章を書くか」じゃなくて、「どれだけ誤字脱字なく文章を書き上げられるか」です。
(常識ですね。すみません。)
先生方もたかが高校入試に卒論レベルのすばらしい論文など求めていません。自分の考えたことを正しい日本語で素直に文字化してください。
論点(何について書いているか)が大きくブレすぎないようにしてください。(文章中で「話が飛ぶ」ということのないように!)
残り1週間余り。頑張ってくださいね。
面接も全く難しくない。
ボランティアをしたことがありますか?「はい」どんなボランティアですか?「〜〜で、○○をしました」それでどんなことを学びましたか?「・・・・・で・・・・でした」
といったとても簡単な質問です。
小学生でも受け答えできます。
たかが附属高校です。
「受け答えができるかどうか」が問題です。話す内容はそこまで気にしません。「部活動は何をやっていましたか?」「サッカー部でした」…こういうことはすべて調査書に書いてあり、試験官が手元で把握できるものです。
大きな声で元気よくハッキリと。
附属中学校出身なら、中学校時代に総合学習で学んだこと(特に、環境関係)について述べてください。附属高校と附属中学校は離れているけど接続した機関で、大学がひとくくりにして取り扱っています。特に附属小学校と附属中2・高2は本学の同じセンターの授業を受けています。
「附属中学校で環境について学んだので、附属高校でも…」というとかなり好感度が上がるはずですよ。
頑張ってくださいね。
書き漏らしがありました。
テストの内容は中学校時代の基礎的学力を問うものとありますが、実際の問題はハイレベルすぎて手に負えないかもしれません。
直前の時期なのでもう既にマスターしていると思いますが、
過去問をしっかり解いて、あとは県立高校の一般入試問題で対策することをお勧めします。