トップ校
模試での成績は260点超えてますが、内申は36しかありません。成績は常に学年一桁はキープしているようで、問題行動もなく、学校以外のところで、真面目に努力しているような特技もあります(むしろそちらに関心があるので勉強の取り組み方が雑になっているのかな…)。合う高校に入れば中学時代より色々と成長しそうな気も親バカでしていますが、たまたま活躍できる部活動が中学になかったり、何でもこなせない不器用な性格だったりする子が不利な内申制度のように思い、親の方が「公立は厳しい…」と弱気になりそうです。
塾のクラスで常に上位にいるのに「どうして?」との思いもあるのか子供は志望校を下げる気持ちは今はないようです。内申点1点の差の重みがどのくらいなのか、明らかなボーダー点がそれによってできるのか(満点取っても挽回できないなど)、高校に表明してほしい…。
公立の内申点は親としては「どうして」「なぜ」とやるせない気持ちになりますよね。でも小倉高校は学区内の他の高校に比べ、当日点を重視してくれます。実際に内申37、38でも合格している子もいます。当日点が9割あれば合格する可能性は高いと思われます。また大手の塾であれば内申点と当日点のデータを必ず持っています。通塾しているなら勝算があるか相談したほうが良いです。県
模試のデータボックスも良く見て検討すると良いです。まずは九国の難関に合格するかどうかが試金石となるはずです。みなさんが実力を発揮し合格を掴み取れますように。応援しています。
卒業生です。内申37、当日269で合格しましたが、塾では希望無しと言われ続けていました(当時、内申点39以下の合格実績はなかったそうです)。中学時代の試験成績は毎回学年5位以内、提出物オールクリアでしたが、結論、中学教諭の好き嫌いによって内申点は左右されていたように感じます。
ご参考までに、九国の難関は不合格で、S特でした。実際入学してみると、異常なまでに賢い同級生が山のようにいます。高校で好成績を修めることは余程のことがない限り、私は厳しかったですが、とても刺激と実りと学びのある高校生活になりました。お子様の高校受験が上手くいきますように。