スレヌシさんのお気持ち察します。
しかし我が家に余裕はないと仰いますが、殆どが、そういったご家庭であります。
裕福にも高低差はありますが、サラリーマン家庭ならこのご時世そんなもんです。欲を言えばきりがありません。
特待の財源とは、校納金の一部や団体の支援などから賄われていると把握します。
誰かの努力や犠牲でなりたっていることを、まず理解してほしいのです。
それに家庭が裕福であろうがなかろうが大よそ免除が良いに決まってます。
換言するなら、より優秀なお子さん、そして頑張るお子さんに、大切な財源を支給したいのは学校側の常であります。
学費学費も大事ですが、今一度学校側の視点で客観視されては如何でしょうか。
そうすれば、自ずと答えはでてきます。
最後に、そのようなプレッシャーを課せられる娘さんは、三年間安心して登校できるでしょうか。私が母親なら、つぶれないかと心配になります。
であれば
学費が安価な公立、あるいは私立の特待でも、よりノビノビやれる学校を当たってみてはいかがでしょうか。
詰まるところ、一般入試をたくさん受けることです。そして特待をもらってから熟考しても遅くはないのです。
母子共々頑張ってください。
奨学金についてですが、例えばA特待が一気に取り消されることは稀で、A特待の継続基準を満たしていなくてもG特待の基準を満たしていればAからGに下がることがあります。
私の友達がAプラスの継続基準を満たせなかったのですがA特待の継続基準は、満たしていたのでA特待を現在もらっています。
しかし、G特待より下はないのでG特待が継続できなかった場合奨学金は、なくなってしまいます。
高校に入って勉強を頑張れば継続は、大丈夫だと思います。
もし
模試が苦手で継続基準を満たせそうになければ、学年末試験を頑張って継続基準をクリアすれば継続できます。
継続基準は、
模試と学年末試験のどちらかで一定の基準を取れば継続できるので私のクラスの子には、
模試苦手だから学年末試験で基準を満たそうと頑張ってる子もいます。
大変だとは、思いますが頑張ってください。応援しています。
中女の一貫生の人で一般進学コースに行く人は、一貫生だけのクラスに入れられるけれど、一貫生で特進コースに行く人は外部生と一緒のクラスです。一般進学コースで一貫生のクラスの人数が20ぐらいだったような気がします。