九大以上の
難関国立大に毎年70人以上合格している高校です。100番以内であれば早大第一志望で勉強していけばかなりいけます。(首都圏で東大に1.2人の公立校の進学実績を見れば納得されると思われます)
私立大の入試の表向き
偏差値と入学者の
偏差値には大きな違いがあります。早慶両大学で毎年1000人以上の追加合格を出しています。しかも一般入試で入学してくる学生は早大でも6割いってないです。
九大合格者が早大併願してもなかなか受からない。そういうこともあるが、だからって早大が難しいことと限らない。
九大は5教科7科目か8科目センター試験で必要でさらに2次試験。文系も数2Bまで必要で、かなりの勉強量となりしかも文系でも
数学を投げ出さずに勉強しないと受からない。
国立対策をここまでやった特に現役生に早慶レベルの入試対策はやる時間的余裕がないからです。
受験しても大抵1学部しか受けてません。
逆に私立文系で早大の複
数学部の合格を取れる学生が旧帝大受験してもまず受かることはないですから。
地方の公立トップ校で旧帝大はもちろん、広島大、筑波、横国、千葉あたりに合格できている生徒の学力は、早大合格者に全く劣ってないです。
大学入試対策の取り組み方が大多数の生徒で国立大対策になっているから早慶は少ないだけで、早慶第一志望の勉強の取り組みすればいいだけです。