人の生命にかかわることなので、医学部の教育はお金がかかります。久留米大学医学部なら、下記の「学納金一覧表」のpdfを見るとわかりますが、卒業までの
学費だけで3200万円(初年度は900万円)。普通の家庭で払える金額ではないですよね。(国立なら6年で400万円弱。下宿代とか教材費などを考えると、それでも決して安くはありません。)
http://med.kurume-u.ac.jp/scholarship/index.html佐賀大や長崎大でも医学部は別の大学だと思ってください(キャンパスも違います)。難易度は段違いで、九大の一般の学部に入れるくらい、もしくはそれ以上の学力が必要です。医学部は入ってからも覚えることが多く、それくらいの学力がないと、後で苦労すると思います。
医療にかかわっているのは医師だけではありません。ほかの職種についても調べてみると良いと思います。
春日から卒業生15000人近くいても医師になった人はわずか2〜3人。それだけレベルの高い学力が求められる。本来なら医者の子弟が進学するラサ 附設に中学から進学すべきでした。しかし今年ガ丘は国医に19人合格、ノウハウ 実績も十分。医者の子弟でない人が医者を目指すのは物心両面わたって大変で困難な道程だが、尊敬され尊い職種!あなたの強固な意志で初心を貫徹してください!
経済的に厳しい家庭のお子さんでも医者になれますよ。ご参考までに、
学費無料の自治医大 防医大にガ丘から毎年進学しています。がんばってね!