医学部受験さんがおっしゃる通り
比較は難しいかもしれませんが
自治医大は、英数理でAT16段階は必要だと思います
数学は17段階はあった方がよい
まあ自治医大や地域枠は男女比を考えて合格者を決めるので、年度で難易度が変わります
女子の方が若干難しいと思います
慶應医学部医科を除いて私大医科は、国立大医科に合格出来なかった不合格者が、再試験チャレンジするものである。つまり、国立大医科の合格を蹴って、リスクの多い私大には、そもそも行かない。
私は現役の時に自治医科に落ちて、一浪で熊医に受かりました。自治医科は当時(1999年)は熊本から2人しか受からず、一人現役、一人浪人でした。最終選考で現役は二人しか残りませんでしたが、その人がすごい人だったので落ちました。浪人時代は、センターで失敗して、熊医は受験者780人中560位ぐらいでした。しかし、当時は前期75人合格者がいたので、逆転で合格できました。言いたいことは、自治医科は、各県での争いなので、すごいやつが1-2人いると厳しいですが、熊医は1-2人いても逆転できるってことです。
偏差値では比較出来ないと思います。県や年によって変動しますからね。医師のキャリアプランも全然違ってきます。臨床がしたくて、医学部入りましたが、今では臨床の壁を感じて、研究をやっています。確固たる信念がないのであれば、選択肢がひろい熊医のほうがオススメです。