あなた自身の意識の差です。
入学当時から希望する大学、その後の職業が違ってるのが大きいのではないですか。
熊高ではなく済々黌を選んで受験したという点ですでに、高校卒業以降(大学、職業、子育てなどの人生計画)に対する意識、計画性、集めた情報の量と質、に差があるのかもしれませんね。
また、将来のことを考え始めたのが小学〜中学何年生だったのかも、差の原因になりえたと思います。
高校入学後でも、自分自身が気づき、学校の課題だけに頼らず、自覚を持って努力する人たちがいます。
そういう人たちは現役または一浪でちゃんと成果を上げているので、「受け身ではなく、自分の意志で」ぜひ頑張ってください。
そもそも熊高と済々では合格難易度に明らかな差があるわけで・・・しかも熊高上位クラスは久留米附設やラ・サールなどと同等の学力レベルだからね
一般的な中学校のクラス1〜2番手は熊高受験組でクラス2〜5番手が済々受験組のイメージだけどその割には済々の進学実績はかなり優秀だとは思うけどね
濟々黌は、古い伝統にしがみつくしか能がなく、その結果、熊高とここまで差がついてしまった。新たな魅力作りと世間へのアピールが必要だと思います。
入試時の中途半端な評定加算を止めれば本番試験に強い受験生がもっと集まると思うよ
あれを恐れて熊高や第二または第一の出願に変更する人は結構いるんじゃないかな
済々黌は当日の点数×5+内申点
熊高は
当日の点数のみ(内申書は参考程度)
↑ボーダーラインだと内申点が関係するよ
↑つまり「参考程度」に使われる
熊高の生徒には医者の子供が異常に多い、教師の子供も多い、
小さいころから熊高入学を前提に水前寺付近に家を買って住んだり塾を選んだり子供に人生について話して聞かせたりする育て方をされたら、子供の意識も自然とそうなっていくのではなかろうか?(推測ですが)
確かに医者、教師の子供が多いですね。
教育熱心な親が多いというのも頷けます。
17歳の体操の世界選手権の金メダリスト白井の親は体操教室を経営して、イチロー、タイガーウッズは幼児の時から野球、ゴルフをする環境。環境かなー。
「熊高は済々黌の分校」とか「済々黌は一番古い高校」とか言ってるのを聞くと、なんといってフォローしてあげればいいのか気を使うことがある。「伝統」だけに頼らず今現在の済々黌の魅力を見せてほしい、語ってほしい、光り輝いてほしい
熊高は課外がない分、いくつもの塾をかけもちして勉強している人も多い。
やっぱり環境と親の経済力も大きいのではないですか。
>みなさんはこの差はなんだと思いますか?
地頭の差が一番だよ
熊本の学力上位400人までの優秀な高校受験生に熊高と済々どちらを選んでも合格させてあげると入試の神様が言ったら360人は熊高を取るだろ
たとえ家が黒髪の中学生でもほとんどが熊高を選ぶと思うぞ(笑)