早稲田スクールの四高
模試では
模試の成績+学校の内申点(通知表の数値)
から計算してグラフで合格可能性を示してくれます
1・2年が1倍、3年が2倍、なども計算に織り込まれます
一度受けて、内申点での合格可能性を見てみた方がいいと思います
また、1・2年で 内申点が35以下だった人も、3年でめっちゃ頑張って、総合40以上まで上げた人もいます
今、2年生以下ならまだ上げる時間はあります
ただ、他の高校は2次選考では内申点を「参考程度」としているのに対して、
済々黌では最後まで「数値化して判定に使う」のは本当です。
熊本県教育委員会のサイトに計算方法が書いてあるので確認しておいてください
http://kyouiku.higo.ed.jp/page/pub/default.phtml?p_id=7145平成28年度熊本県立高等学校入学者選抜の後期(一般)選抜における「第1選考後の選抜基準」について
ここに下記のように載っています
↓
済々黌 普通
学力検査を行った5教科の検査得点の合計を5倍した点数と第1選考で使用した
調査書の評定の総計点とを合計し、合計点の高い順に順位をつけたものを選抜の主たる資料とする。
熊本 普通
5教科の学力検査得点の合計点を選抜の主たる資料とし、第1選考で使用した評定の総計点を参考として選抜する。
第一 普通
学力検査の順位を選抜の主たる資料とし、
調査書を参考として選抜を行う。
第一 普通
英語 学力検査(
英語は得点を2倍して処理)の順位を選抜の主たる資料とし、
調査書を参考として選抜を行う。
第二 普通
学力検査得点合計(250点満点)の順位を主たる資料とし、第1選考で使用した
調査書の評定の総計点を参考として選抜する。
第二 理数
学力検査得点合計(
数学と
英語の得点を2倍にした350点満点)の順位を主たる資料とし、第1選考で使用した
調査書の評定の総計点を参考として選抜する。
熊本北 普通
学力検査を行った5教科の検査得点の合計を2倍した点数と、第1選考で使用した
調査書の評定の総計点を合計し、合計点の高い順に順位をつけたものを選抜の主たる資料とする。