時代は変わったのう!昔は機械、電気、土木。学区制がないから県内、外の優秀な中学生が受験したもんよ。倍率が低いのは、先生にたいがいとめられたもんじゃ。電気は上野や
舞鶴併願。機械は、鶴崎、大分工業。土木はさらに鶴崎工業楽勝連中。なんて構図やったが、学区制がなくなり上野、舞鶴がずばねけはじめたな?おっさんの頃は、電気と土木でえらい
偏差値の差があったもんですわ。進学などは、学科で10パーセントつまり、3.4人しか教授はハンコをおさなかったなか。今は情報とか名前変えただけで女子や
偏差値があがったが、入って一番苦しい学科は電気にまちがいなし。鬼教授がいましたからね。いやあ、時代は変わった!
昔は、全県
模試というものがあり、300点満点で電気は250以上。機械は、220以上。土木は190以上はないと、受験させてもらえんやった。学区制のあった大分市ならば、上野が220以上。
舞鶴210以上。鶴崎180以上ってところが平松学園の調査結果やったなあ。入学してからの留年との恐怖は、普通科にはわからん違いがありましたなあ。彼らは大学でそれを経験するのだが、高専は16歳からその恐怖と戦うわけだ。頑張れ中学生!