http://naruoe.hatenablog.com/entry/2016/04/17/190445一部の報道によると田児はNTT東日本の同僚(選手)を違法カジノに誘った際、断る後輩には暴力を振るっていたらしいが、実は昨年には日本体育大学バドミントン部の選手が他大学の学生の顔面を蹴るなどの行為を行ったことにより、活動を自粛させられている。NTT東日本は実業団の名門であり、日体大もバドミントンでは名門中の名門大学である。バドミントンというのはマイナーな割に暴力行為が日常的なダーティな世界だったのかもしれない。それらの選手の大半を輩出している埼玉栄高校の監督は、一度指導を考え直した方が良いのではないだろうか。(田児賢一も埼玉栄高校出身)
たしかに問題行動自体は卒業後、社会人になってからの話ですが、小さい頃からずーっと狭い世界で特定の競技だけをやってきたことも人格形成に影響していると言われています。
この学校の特定の競技だけの問題ではなく、指導者達は選手(=子ども)達の将来まで、もう少し長い目で考えないといけないですよね。