学校で大学一般の結果が張り出されたそうですね。
先日、スタンフォードの進路を選んだ生徒の講義を聞いた在校生が大変楽しかったと話してくれました。日本だと自分の研究したい事を学べる学科がなく、全てやりたい事ができるのがそこだった為選んだという内容も話していたみたいで、勿論その理由で入れることも凄いのですが、自分の学びたい事を追求する姿勢に感動しました。
学校の探究学習が子ども達に未来の種子を蒔いているのですね。
大学共通テストの平均点が上がったのも探究学習が発揮できる内容に問題が変化してきているからだと聞きました。開成は普通の授業とは違うので、日本の大学受験にはどうなのだろうと思っていましたが、いい流れですね。
日本の中でもIBで公立の一条校はまだまだ珍しい方だと思うので、中々理解されにくい所もあるのかもしれませんが、個性を伸ばし深い学びができる凄く良い学校なのだと思います。
7期生の保護者です
一般の結果張り出されたんですね、19日に我が子が用事で学校に行ったところ2月末時点のものが更新されていなく、後期の結果出てからと先生に言われ見れなかったんですよ…気になるー!
阪大合格者は全員現役ですか。
スタンフォード大を含めた、今年度の海外の大学の合格者について、詳しく知りたいのですが。
国立難関10大合格者数
北大15 京大1 一橋1 東工大3 阪大5 名大1東北2 九州1 神戸大1 計30(前年と同数)
*道新受験情報より
今年も、堅調で健闘したと思います。(除く北大15名は、全道8位) 北大は、前年比5名減少したものの、東京一工5(前年比+2)、阪大5(同+3)等総体的には前年よりレベルアップし北大に拘泥せず学びたい学問、研究が出来る大学、学部を選択した結果と考えます。
↑の質問について
阪大は、全て現役です。海外大学合格先内容等は、分からず、もし在校生又は保護者等でご存知の方は情報提供なさっては如何でしょうか。
旭丘は、どんな些細な質問にも、在校生や卒業生或は保護者の方々が懇切丁寧にしかも速やかに回答しています。それは、多分今後志願者増加等に繋がる+の側面と考えられ、開成中等も、この点是非見習うべきことと思います…
今年も大学受験生の皆さん、健闘されたのではないでしょうか。
医学部医学科
札幌医大3(現3)、旭川医大1(現1)
自治医大1(現浪不明)
北大医学部は今年はいなかったようです。
学校に張り出されていた分です。
海外大学
スタンフォード大学(米)、メルボルン大学(豪)
ハンブルク音楽大学(独)、ハバナ大学(キューバ)
各一名ずつ
難関10大、医大は、先の方が載せてくれていますのでそれ以外の国公立大合格者数を載せますね。
筑波大4、千葉大1、岡山大1、東京外大1、東京学芸大1
東京海洋大1、東京農工大1、静岡大1、鳥取大1
和歌山大1、小樽商大10、名古屋工大1、弘前大1、
大阪公立大1、横浜市立大4、都留文科大3、名古屋市立大1.、札幌市立大3、室工大2、千歳科技大3.、
はこだて未来大3、札教大7、函教大2、岩教大2
難関私大(MARCH以上)
早稲田4、慶応2、明治7、青学2、立教1、中央11、
東京理7、法政7
今年の大学合格実績は、「異次元で、歴代最高…」との触れ込みは、本当だったと思います。東大こそゼロでしたが、それを遥かに凌ぐ全米屈指の最難関スタンフォード大学進学、北大を除く難関国立10大15名の合格者数は、歴代トップ(水準)等伝説の年次(『花の中等一貫4回生』)として語り継がれていくかも知れません。今後の一層のご活躍をお祈り致します。