知りたいのは、お子さんのようなタイプの子が開成に入って楽しく生活できるのか、勉強についていけるのか、ちゃんと勉強するのか、みたいなことですよね。
開成は、クラス代表、生徒会長、発表会などで主役を務めるようなお子さんは多いのですが、そういうタイプじゃない子もいます。うちの子もわりと控え目なタイプですが、周りのお友達が刺激をくれていろいろと誘ってくれるので、活動範囲が広がっています。勉強系コンテストやボランティアへの参加など、自らやるタイプではないのでこの環境に感謝です。
でも、あまりそういうのに参加しない人もいるので、これは人によります。
勉強に関して、最初はレポートも大変ですが次第に慣れていき、書くスピードも速くなります。内容も難しいし一気に大量のレポート課題が出ることもあるので、こんなのムリ、となることもあるかもしれませんが、みんな何とかやってるので大丈夫だとは思います。課題が多い、病んでいると書いている方は、レポートで苦労した方かもしれませんね。
英語や
数学は、苦手克服のために塾へ行く、先取りのために塾予備校へ行く、自力でやる、何もしない、こんな感じに分かれると思います。
学年が上がるにつれて勉強する人が増えてくるので、勉強しなくちゃという気持ちは自然とわいてくるみたいです。でも全然勉強しない人もいるかもしれません。
地元中へ行ったお友達は頑張ってテスト勉強してるのにうちの子は、と思ったこともありますが、今となれば特に問題はなく高校の勉強をしています。
先生に関しては、とてもいい先生が多いです。大好きな先生がたくさんいます。口コミにあったひどい教員、たぶんあの先生かな?は違う学校へ移りました。
また時間があれば書きこみますね。
うちの子は小学校では児童会長をし、クラスでも一目置かれるリーダータイプで開成でも評議委員をしたり積極的なタイプの方ですが、開成はフラットな関係性の様でリーダーといった雰囲気ではなさそうです。
いろんなタイプの子はいるとは思いますが、生徒間で『協働』という考えが当たり前に浸透しているのだなと感じています。
開成にどんな子が合うかではなく、開成のことを理解した上で自らこの学校で学びたい!と思う子が自然と合っていくのだと思います。
これは開成だけでなく他の学校でも言えることだとは思うのですがね。
親が受験させるのではなく、自分で考えて自分で学校を選ぶことが大事だと思います。
開成の掲示板には無関係者なのに粘着質の人が貼り付く傾向にありますね。妬み嫉みなのでしょうか。それほど魅力ある学校ということなのでしょうか?子供が志望しているので色んな意味で気になります。