内申点で切られる話ですが…
塾に通っているのであれば、塾の方が沢山データを持っていて詳しいので、塾に相談する方が良いかと…
中学校でも卒業生のデータを集めているところもあります。
受かった人も、可能なら落ちた人も、合格発表後に当日点、内申点、
面接点の開示に行って、後輩の為に教えてくれと言うんです。
うちの時は、中学校と塾の言う事が違いました。
塾の方がデータが多かったです。
内申点は、3年の2学期の定期テストまで関係してくるので、2学期 頑張ってください。
A B C 選考合格者の割合 8 : 1: 1
学力検査と 調査書
面接等の比率
B選考 3:7
C選考 7:3
A選考 5:4
参考まで…
中学校で、入試説明会があり資料も渡されます。
掲示板は参考程度にして、学校と塾に しっかり相談した方がいいと思います。
私も内申は290点くらいで入りました。ですが正直な話、内申で稼いだ生徒より、テストの点数で入試を突破した生徒の方が実力は上です。入試までかなり時間がありますから、息子さんには400越えを目指して頑張ってほしいです。
もっと言うと、高校の勉強も見据えて欲しいと思います。一高の掲示板には、実力テストで470〜480点とっていて漢検2級と英検2級を取得済み、という生徒が書き込みをしていました。当然ネット上ですので真偽のほどは定かではありませんが、このような全国のライバルと約3年後戦うことになります。そしてこういうライバルたちは既に大学受験を見据えているのです(志望大学を既に決めている生徒もたくさんいます)。
花北に合格できて意気揚々と最初の説明会に行ったとき、先生に3年後の大学受験の話をされて一気に気分が萎えたのを今でも覚えています(「やっと受験が終わったのに〜」って感じ(笑))
と同時に「英検を受けたことがある人〜?」という問いかけにほとんどの人が手を挙げていて、英検2級を取得済みの人も結構いたので、英検未受験だった私は相当焦りました(ちなみに、花北に入ったら強制的に英検を受けさせられます)。
中学の勉強で手一杯だとは思いますが、特に
英語は高校レベルに手を出して無駄になるということはまずありません。
「くもんの中学英文法」
という本で中学の内容を終わらせて、
「安河内の
英語をはじめからていねいに」
という本で高校の入門レベルに触れておくと、高校入試の問題が今より簡単に感じると思います。
高校に入るといきなりSとかMとかCとかOとかわけのわからない暗号が出てきて、速攻で落ちこぼれる生徒(←当時の私)が続出しますので、上記の本で先取りすることをオススメしておきます。
花北のホームページの「H26年度学校案内」を見ると多少モチベーションが上がる?かもしれません。
息子さんには是非花高生になって欲しいです。