ウルスラ全体として進学校ではない、イメージですね。進学実際のほとんどが50名位のタイプ1の成果のようなので。
タイプ1ならば入る価値のある学校だとは思いますが他はあまりすごいっては思わないかも…
タイプ2の
偏差値も上がってるようですが、進学実際ではやはり学院とかの方が良いのかな?
上位層が良いだけ、との意見ですが、上の内容を補足すれば、Type1は別に「上位層」ということではないと思います。あくまで
「目指すのは現役国公立大学進学」
という理念のもと運営されている進学主眼の1コースである、ということだけです。
ご存じの通り、ウルスラは部活でも全国クラスの強豪校でもあります。尚志コースを中心にType2でも頑張っている学校です。Type2に関しては、入学
偏差値も上がってきていますので、今後面白い存在になるかも、と個人的は思っています。
最初の質問に回答。あくまでも私見。
TYPE1:一高二高志望の前哨戦として受験する生徒が多いが、一高合格でTYPE1落ち(TYPE2にスライド)するケースも珍しくない。部活禁止・3年間勉強漬けしているだけの結果は出していると思う。年々、確実に入学レベルと進学実績が上昇している。ただし一高二高落ちで安易にTYPE1に入るのはお勧めしない。覚悟が必要。
TYPE2:合格
偏差値は泉館山、仙台南、向山の滑り止めレベル。しかしTYPE1からのスライドで入る生徒も多く、入学時の
偏差値の上下差が大きい。部活できるしAO・推薦入試の希望も可能、普通の高校生活を送って大学進学を目指すならTYPE2。ナンバー落ちは周りに引きずられず高レベルに保つための自制が必要。
尚志:まだ特志がなかった昔、(おそらく質問者がイメージしている)誰でも入れるとバカにされていたウルスラを引き継いでいるコース。しかし最近はTYPE1・2に引き上げられる形で
偏差値も上がってきている。失礼を承知で言うと、学力の割には品行レベルが高い印象。大学進学するにはかなりの努力を要する。