「相当」ということはないかと。元々探求科であろうと普通科であろうと、山東に入学見込みのある人が受験するわけですから、高くてもここ数年の1.20〜1.35くらいだと思います。
ご回答ありがとうございます。第一志望の探究科に漏れて、第二志望の普通科に合格するケースも含めた場合、おっしゃるとおり例年に近い倍率になるかと思いますが、第一志望の探究科に限定した倍率となると、もっと高く(例えば2倍超)なるのではないでしょうか?
なるほど、受験人数は変わらなくてもクラスが1クラスしかないので倍率が高くなるということですね。確かにそれはあると思います。
探求科の倍率が高くなろうとも、普通科の倍率は実質いつもとそう変わらないでしょう。なのであまり気にする必要はないはず。
質問に答えるとすれば、志望者のうち何人が探求科を併願として第一希望者にするかですよね。
全体が300人志望で全体倍率1.25倍として、探求科を志望するのは上位半分の150名、80名の枠なので1.87倍くらいかな?
そうなると普通科は見かけ上は定員割れとなることもあるかもしれませんが、結局スライド制なので実質は1.25倍となり驚くことはありません。
これまでなら南の理数科や西に上位合格していた層が、来年度は探究科にチャレンジしてくる可能性があるので、東高全体としての倍率が例年よりちょっと上がるかもしれません。
まあ、これだけは蓋を開けてみなければ分かりませんが・・・
ありがとうございました。探究科に限定すると、2倍近くの高倍率になるかもしれないということですね。
さらに、探究科効果で普通科のレベルも例年より上がりそうですね。
全体的にレベルは上がるかもね。
例年の東高なら受かる人は10回やっても受かるから。
今度からは探求科に入ろうとしたらそうはいかなくなる。
東北一の進学校になりそう。
上位1/3と考えると
偏差値72くらいは必要になるだろうね。
移動してくるとすれば西高希望の理系に進みそうな子達では?と中学の先生も予想しているそうです。
ただ、上がると予想して危ない子は南や西へ行く可能性もあるからふたを開けてみないと…というのが実情かも。