まず、東北大以上に入る人がいっぱいはいません。
そんなに甘くありません。
塾に行く時間があるくらいなら授業の予習しますね。
浪人ならともかく現役で塾は必要ないと思います。
それだけ日々かなり高度な授業の連続で、自然と力ついてます。
数学の授業なんかマッハなスピードで進むので学校は絶対休めません。
英語は予習なしでは座ってるだけ 無意味な時間になりかねない。
かなりの覚悟ないと山東の勉強にはついて行けない。
まあ、平均的な話でトップクラスは別なんでしょうけど。
南を悪くいうわけじゃないですが、東とは勉強のレベルが違います。
東北大以上なら東か西。
たぶん塾に行く人がほとんどいません。東高と同等以上の授業ができる塾は山形にはないと思います。そのくらいレベルが高い授業です。私の同期で、夏休みに夏期講習などを受けに仙台の河合塾に行っていた人が3人くらいいたかな、というくらいです。
かく言う私も、入学直後の試験では学年で200番くらい、それでも卒業時には上位1割に入ってました。(もちろん、授業だけですよ)
上の方も書いておられるように、英数に関しては特に予習が命です(加えて言うなら古文も)。どんなにしんどくても、1年生の1学期に予習するくせをつけないと落ちこぼれていくばかりです。逆に、予習を習慣化して授業についていけるようになるとぐんぐん伸びていきますし、東北大であれば間違いなく合格レベルには達します。どんなに最初の成績が悪くても、毎日の「やるべきこと」を愚直なまでにきちんとこなせるか、その一点にかかっています。長々と失礼しました。