つくば市の中学出身で一高在学生の父兄です。他の中学がどのレベルかはわかりませんが普通だと思います。ただ、両親の仕事関係で海外在住の経験があるお子さんが殆どですのでそれが関係しているかもしれません。今年度の一高トップは牛久の方ですよ。
殆どって、全然違いますよ!
ザックリ体感ですが、つくば中心部の中学で、海外に住んでいた経験のある子はクラスに5人位(
英語圏とは限らない)、外国人は学年で5人位だと思います。後は、他県出身でも、帰国子女じゃない子が大部分です。
中学では、会話やリスニングの指導が多く洋楽の歌をよく歌っていたそうですが(楽しそう)、公立なので他と基本的には同じと思います。
どの科目もですが、全然荒れてなくて授業はきちんと進むので、教わるべきことはきちんと教わったという感じはあります。
ただ、通塾率がものすごく高いので、どこまでが学校のおかげかは、正直わかりません。子供の通ってた塾では、2年の終わりで3年生の範囲は終わっていました。(集団授業の進学塾ならどこでも同じだと思いますが)
文法は塾、会話は中学校で鍛えられた感じはします。
帰国子女に該当する方は確かに少ないですが、幼少時からカウントすると殆どだと思いますが、、。ちなみに吾妻、竹東でした。
同じクラスの子(少なくとも子供の周り7〜8人)全て海外滞在経験があったみたいですので。うちの場合たまたまだったのでしょうね。
ただ、全般的にそういう子たちのヒアリング分野での得点率が高い(失点率が低い)と感じましたので関係あるのかなと思ったまでです。
帰国子女に該当する方・・・幼少期からカウントしても、ほとんどではなかったですよ。
確かに、海外滞在経験のある方もいらっしゃいますが、私の周りでは、小学校入学前後に帰国してます。
それでヒアリングがと言われても・・・。
授業をちゃんと受けているからだと思います。ちなみに吾妻、竹東卒業生です。
全然違うと書いた者ですが、うちも吾妻・竹東で、さらに研究者の家庭ですが、海外は独身時代に派遣で1年行っただけです。小学生を連れて現地校へ数年・・・なんて家庭は、決して多くはないですよ。
ついでに東大卒でもありません。何だか色々都市伝説がありそうです(^^;;
横からスミマセン,,帰国子女に該当する方は多くない=小学生を連れて現地校へ数年・・・は多くないということですよね。最初に回答者さんもたまたま〜といっておられますし、質問に対する答えとは関係ないので、海外滞在経験〜は引っ張らなくてもいいのでは?
つくばの公立中だからといって授業が高度ということはないでしょう。
公立ならどこも授業内容は同じだと思います。
先生によって教え方の違いはあるかもしれませんね。かといってつくばに優秀な教師が集まってるわけでもないですし。
生徒が質問する内容が高度というのならありえるでしょう。
高度な質問にちゃんと答えられる教師がいるかはわかりませんが・・・
英語に限らず高学歴の研究者の親が多い地域なので地頭が良い子供が多いのも要因でしょう。
帰国子女や海外滞在経験など関係ありません。
その子たちが普段から
英語で会話しているのならともかく…。
一歩も国外に出たことのない子が、
英語でトップだったりしますよ(中学校内で)。
公立なら授業内容はどこも同じだと思います。
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英語に限らず高学歴の研究者の親が多い地域なので地頭が良い子供が多いのも要因でしょう。
確かにそう思います。
英語圏にいて
英語に慣れていても将来難関大に受かったり就職試験に有利なわけでもないでしょう。
国語力、人間力のほうが大事ですよ。長い人生においては。
確かに海外滞在経験自体は受験には関係ないですね。
帰国子女が多くディベート等
英語に力を入れている竹園より
模試の
英語も平均点は一高の方が断然上です。(全国でも上位らしい)
しかし目指す大学や就職先によって有利な場合もあるでしょう。
受験ということに限っていえばつくばの中学からの子が有利ということはありません。
一高は
英語の授業もレベルが高いです。つくば地区出身でなくても
英語が極端に苦手でない限りまじめに勉強すれば問題ありません。
日本の
模試で高得点とかあまり意味がない気が…。旧来の受験
英語に強いという以外わからない。
大学入試改革を見据えて、これからはTOEFLなどチャレンジしたらどうでしょうか。それでも高得点なら本物だと思います。
着々とアングロサクソンの世界支配が進んでいるということですか・・。